YEN TOWN BAND復活!「大地の芸術祭」で約12年ぶりに一夜だけの復活ライブ

@JUNP_Nです。映画「スワロウテイル」で劇中に登場したCharaがボーカルを務める架空のバンド「YEN TOWN BAND」が約12年ぶりに一夜だけの復活ライブを「大地の芸術祭」で行うと発表されています。

伝説のバンド「YEN TOWN BAND」が一夜限りの活動再開!

Yen town band live

あの伝説のバンド「YEN TOWN BAND」が9月12日(土)に行われる「大地の芸術祭」で一夜限りの復活ライブを行うことが発表されました。

「YEN TOWN BAND」は映画「スワロウテイル」で劇中に登場した主人公グリコ役のCharaがボーカルを務めた架空のバンド。映画の監督は岩井俊二、音楽は小林武史が担当。YEN TOWN BANDのプロデュースも小林武史。

代表曲「Swallowtail Butterfly ~あいのうた~」は85万枚を超えるヒット曲に、アルバム「MONTAGE」もオリコンチャート1位を獲得しています。

今後の情報についてはFacebookページ、Twitterアカウントからアナウンスされるそうです。

プロデューサー 小林武史氏のコメント

「イベントで一度ライブを行ったことはありますが、その時はあくまでイベント出演に応じたということであり、今回が本当の活動ということになると思います。劇中の架空のバンドに命を吹き込んで出来たのがYEN TOWN BANDですが、映画『スワロウテイル』と同様に、20年近く経っても古くなっていない。その普遍性に新たなミッションを加えてYEN TOWN BANDという伝説の入れ物に新たな魂を吹き込んで行きたい」

via:大地の芸術祭の里

映画「スワロウテイル」監督 岩井俊二氏のコメント

「スワロウテイル」が公開されたのは1996年。来年で二十年が経つ。この映画の舞台は円都(イェンタウン)と呼ばれる架空都市。物語のテーマはお金=貨幣だった。

この映画は僕の中でずっと社会を見るひとつの物差しのようなものとして残り続けた。時代のさまざまな局面で、今、ここがイェンタウンだったら、と、想像を巡らせることが多かった。今、ここがイェンタウンだったら、どんな人々がどんな暮らしをするだろう。どんな冒険が待ち受けているのだろう。そんなことを想像してみるのが、自分の癖のようにすらなっていた。これは僕だけではない。きっと小林さんの中にもあった。現実をイェンタウンと重ね見る行為。そこから何か新しいイマジネーションやクリエイションは生まれないだろうか。 そんな会話も長い間お互いの間で、幾度もなされて来たのだが、ここに来て、にわかに具体的になってきたのは、やはり時代の流れとしか言いようがない。

この穏やかならぬ時代なればこそ‥‥。

こうしてイェンタウンバンドが二十年ぶりに動き出すことになった。

活動再開、と呼ぶべきか、そもそもが架空のバンドだったので、リアライズ、とでも言うべきか。ともかく、二十年の歳月を経て、僕らの中でイェンタウンが再び胎動を始めたのは間違いないようである。

岩井俊二(映画監督)

via:大地の芸術祭の里

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