Apple、iTunes MatchをApple Musicユーザーに無料提供か ―― 米報道

@JUNP_Nです。Appleが提供する音楽聴き放題サービス「Apple Music」に加入しているユーザーに対して、iTunes Matchを提供する予定だとThe Loopが伝えています。これが本当ならユーザーにとっては超朗報です。

「iTunes Match」って何?「自分が所持している音楽をiTunes Storeで購入したことにしてくれるサービス」です

Apple music itunes match

Appleの「iTunes Match」(年額3,980円)を使っているユーザーはそれほど多くないかもしれませんが、長い期間iTunesに音楽を溜めてきたというユーザーにとっては必須のサービスです。

iTunes Matchを利用していれば、iTunesライブラリに入っている音楽データをiTunes Storeで販売している楽曲データとマッチ(もしくは楽曲データそのものをアップ)して、クラウド上にiTunesライブラリをバックアップすることができます。

また、iTunes Matchで楽曲データをアップロードした際に、楽曲の音質が低い(256Kbps以下)であったとしたら、iTunes Storeから256Kbpsの楽曲をダウンロードすることも可能です。

ですが、Appleのサービスに対する説明不足もあって、「Apple Music」と「iTunes Match」がどう違うのか理解しにくいのが難点でした。

iTunes Matchは「自分がCD等から取り込んだ楽曲データ(もしくは購入した楽曲データ)をiCloudに保存し、どこでも楽曲を楽しめる」というサービス。

Apple Musicは「定額で視聴可能な楽曲を楽しむことができる」というサービス。

どちらもiTunes上ではライブラリが1つになるため、ユーザーはなにがどうなっているのかわからなくなってしまいます。そのため「Apple Musicの利用を開始した際に122GBもの音楽データがなくなる」というような事件が多発していました。

このバグはiTunes Matchを利用していれば避けられたはずですが、年額3,980円の有料サービスなので全ユーザーが利用するには難しいところ。The Loopによると、7月18日から同サービスをApple Musicユーザーに順次提供すると伝えています。

iTunes Matchが使えるようになると、Apple Musicユーザーは何が得なのか

これまでApple Musicは、同じ楽曲でも別のファイル(複数の音源)があった場合、どれか1つに書き換えてしまうという問題がありました。仮に、ライブ音源とCD音源の「曲タイトル(ファイル名)」同じだった場合、ライブ音源が消える(もしくはCD音源が消える)というようなことに。

iTunes Matchが提供されると、このような心配が不要になります。この報道が事実だったとして、これまで有料で利用してきたユーザーに返金があるのかは不明。

CNETがAppleへ問い合わせたところ、返答は得られなかったそう。iTunes Matchの提供は是非行ってもらいたいですね。

SOURCE:The Loop / CNET
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