性教育は日本とアメリカでは大きく違う?「性教育の授業」を描いたマンガに様々な声

2018年5月18日 シェア数 アイコン 66

性教育は日本とアメリカでは大きく違う?「性教育の授業」を描いたマンガに様々な声

あるTwitterユーザーが「中学校での性教育の授業」について描いたマンガを投稿し、ネット上では様々な声があがっています。マンガではアメリカでの性教育との違いについて描かれており、投稿主は「日本の性教育の偏りと乏しさを感じた」とつづっています。

性教育の授業後、教師が「特に女子は気をつけるように」に悶々としていた

sex-education

イラストレーターで作家のさやえんどうさん(@mamepina)がTwitterに投稿した「性教育の授業」を描いたマンガに様々な意見が寄せられていました。

さやえんどうさんは中学時代の性教育の授業で「掻爬(そうは)手術」のビデオ上映があったといい、ビデオでは鉗子から逃げ惑う胎児の姿という衝撃的な映像が流れたのだそう。

上映後、大勢の生徒がショックを受ける中、ある体育教師が「え〜これで色々分かったと思うけど、特に女子は気をつけるように」と言ったと振り返っています。

この体育教師の発言に「え?妊娠て女子だけで成立するもんじゃないでしょ?」と未だに悶々としているのだと、アメリカで子育てをしてきた友人に明かしたところ、日本とアメリカで性教育の考え方が大きく違ったそうです。

さやえんどう

@mamepina

最近の性教育の話を聞いて。
行為についてや避妊の知識もとても大事だけどそれ以前に、のお話です。 https://t.co/gT3FPPQUSn

友人は、性教育は「相手が大事に守られてきた存在だと知って、自分もまた同じように相手を大切にすること」が一番大切なことだと話し、さやえんどうさんは「日本の性教育の偏りと乏しさを感じた一件でした」とつづっています。

「納得しました」「性脅育」「道徳では?」など様々な意見

ネットでは「物凄く納得しました」という声があがる一方、アメリカの性教育の内容について「道徳の領域では」といった指摘も。

また「さやさんが受けた性教育は、医療の場では、『性脅育』と表現されます」といった意見や、「虐待を受けてきた人」や「両親に愛されて育てられなかった人」もいるのでは?という声も。

おそらく、さやえんどうさんの友人が伝えたかったことは「相手のことを大切にしようね、という気持ちが一番大切だよね」というシンプルな話。たしかに日本では「道徳」に近いところなのかもしれません。