Appleは今年9月、「Apple丸の内」のメディア向けイベントを開催し、2019年末にはさらに1店舗オープンする計画を明らかにしていましたが、新店舗は川崎駅に直結した商業施設「ラゾーナ川崎プラザ」になる可能性があり、12月前半にオープンする可能性があると報じられています。
Appleは「2019年末にもう1店舗オープンする計画がある」と明らかにしていますが、12月前半に川崎駅に直結した商業施設「ラゾーナ川崎プラザ」内に新店舗がオープンする可能性があると、Mac宝鑑定団が伝えています。
以前から「ラゾーナ川崎プラザ」にApple Storeがオープンすると予測されていましたが、店舗名は「Apple 川崎」ではなく「Apple ラゾーナ川崎プラザ」となるといい、日本国内では初となるショッピングモール店舗になる可能性があるようです。
昨年から「川崎」でストアスタッフの募集を開始、候補地には仮囲いも
Appleは昨年10月から公式サイトの採用情報で、神奈川県を勤務地としたストアスタッフの募集を開始しており、今年1月には求人情報サイト「doda」で「今後オープン予定の神奈川県内ストア」として求人情報を掲出していました。
ラゾーナ川崎プラザでは仮囲いが設置されていることが確認済み。場所は2Fの広場に面した場所で、UNITED ARROWSやBEAMSなどが並ぶエリア。