アサヒビールは9月22日、飲食店のジョッキで飲む樽生ビールのような味わいが楽しめる「生ジョッキ缶」に、485mlの大容量を実現した「生ジョッキ缶大生(だいなま)」を10月25日から発売すると発表しました。
人気の生ジョッキ缶に「大生」が!泡立つ速度は2倍以上
アサヒビールの人気商品である「アサヒスーパドライ 生ジョッキ缶」に新たなラインナップとして、「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶大生(だいなま)」が登場。10月25日から発売されます。
これまで340mlのみの展開でしたが、新たに485mlの大容量(いわゆるロング缶のサイズ)が追加されます。
アサヒビールによると、「生ジョッキ缶大生」は340mlと比較して、開栓時に泡立つ速度が2倍以上で、のみ口全体が泡で覆われるまでの時間を大幅に短縮したとのこと。
生ジョッキ缶大生は10月25日より全国発売。オープン価格。
「生ジョッキ缶」は2021年4月に発売開始。コンビニで先行発売されましたが、販売数量が想定を大きく上回り、発売2日で一時出荷停止に。
4月20日より全国発売がスタートしたものの、販売数量見込みに対し商品供給が追いつかず、翌4月21日に一時休売を発表。6月15日より毎月数量限定で販売を再開し、2022年7月下旬から通年販売に。
2022年3月には商品リニューアルを実施。飲み口全体が泡で覆われる時間を半減させ、スーパードライの"辛口"のコンセプトは変えず、飲みごたえが向上しています。