Meta、度付きユーザー向けの新型AIメガネを準備中か

Meta、度付きユーザー向けの新型AIメガネを準備中か

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Metaが、度付きレンズ利用者向けに設計した新たなAIスマートグラスを発表する可能性が報じられています。これまでも度付き対応はしていましたが、専用設計モデルの投入は初めて。

Metaは、Ray-Banブランドで展開するスマートグラスの新モデルを近日中に発表する計画だと、Bloombergが報じています。関係者の話として、今回の新製品は視力矯正が必要なユーザーを主な対象とし、四角型と丸型の2種類のフレームが用意される見込みだとしています。

これまでMetaのスマートグラスは度付きレンズに対応していましたが、今回のモデルは処方レンズ利用者を前提に設計された初の製品とされています。販売も、眼鏡店など処方眼鏡の流通を中心に行われる見通しとのこと。

この新製品は新世代モデルではなく、既存ラインの派生モデルと位置付けられているとのこと。Metaは2025年に最新のRay-Banスマートグラスを発表し、さらにディスプレイを内蔵したモデルも発表しています。

今回の度付き特化モデルは「Scriber」「Blazer」のコードネームで開発されており、米連邦通信委員会(FCC)への提出資料から存在が明らかになりました。

Metaのマーク・ザッカーバーグCEOは、決算説明会で「数十億人が視力矯正のためにメガネやコンタクトを使用している」と述べ、将来的には多くのメガネがAI機能を備える可能性に言及しています。