
米国のスタートアップ、Operation Bluebirdが、「Twitter」の名称と青い鳥のロゴを採用した新SNS「Twitter.now」をローンチしました。X Corp.とは無関係のサービスで、Twitter関連の商標権を巡る法廷闘争が続いています。

米国のスタートアップ、Operation Bluebirdが、新たなSNS「Twitter.now」をローンチしました。旧Twitterの名称や青い鳥のロゴを採用していますが、イーロン・マスク氏が率いるX Corp.とは無関係のサービスです。
Ars Technicaによると、Twitter.nowは旧Twitterに似た画面を備え、返信やリツイートなどの機能を提供しています。現在は早期アクセス段階で、20ドルを支払うと「Founder」として参加し、希望するユーザー名や限定バッジを取得できます。
運営するOperation Bluebirdは、X Corp.が2023年にTwitterをXへ改称し、名称や青い鳥のロゴを使用しなくなったことで、関連する商標権を放棄したと主張しています。一方、X Corp.はTwitterブランドの権利を引き続き保有しているとして、2025年12月に同社を提訴しました。米特許商標庁でも「Tweet」などの商標を巡る取り消し手続きが続いています。
2026年4月の審理では、コルム・コノリー判事が「Tweet」と青い鳥のロゴ、さらに「Twitter」の名称についても、Xが権利を放棄した可能性を示しました。ただし、正式な書面による判断はまだ出ておらず、Xが求める差し止め命令についても結論は出ていません。
Twitter.nowの公式サイトは、X Corp.との関係がないことを明記しています。旧Twitterの運営や利用者データを引き継いだものではなく、同じブランドを掲げる独立した新サービスという位置付けです。
Twitter - The Square Is Back