Twitterは10日、日本のユーザーからの意見をもとに"ツイートをあとで読む"機能「SaveForLater」を検討していることを発表しました。Twitter公式アカウントでは、同機能の実装にあたり、ユーザーから意見を募集しています。
Twitterが公式に「あとで読む」機能を検討中!是非とも導入してもらいたい
Twitterは10日、日本のユーザーからの声をもとに考えられたという"ツイートをあとで読む"機能「SaveForLater」を検討していることをツイートし、明らかにしました。
Twitterは、ユーザーがツイートをあとで読みたい時、「いいね」や「DM」「非公開モーメント」「リツイート」など、さまざまな手段を利用しているとし、「あとで読む」ための機能を考えたと説明しています。
📢ご意見募集📢
— Twitter Japan (@TwitterJP) 2017年10月9日
TwitterにはTwitterをより良くする新しい方法を会社が一体となって考えるHackweekという週があります。今回のHackweekでは日本の皆さんからの声をもとにした #SaveForLater が考えられました。(続く)
ツイートを後で読みたい時、「いいね」やDM、非公開モーメント、リツイートなどさまざまな手段をご利用されていると思います。そこでそれ用の機能 #SaveForLater (添付)を考えてみました。実装にあたり、#SaveForLater をつけたご意見ツイートお待ちしています! pic.twitter.com/1gTDRhnRuV
— Twitter Japan (@TwitterJP) 2017年10月9日
Twitter公式のツイートによると、同機能はツイートに下部に表示されるアクションメニューの右端に、新たにメニューを追加。メニュー内にある「Add to Bookmarks」を選択することで保存することができるというもの。
保存したツイートは、ユーザーアイコンをタップすることで表示されるメニュー内に新設される「Bookmarks」から確認できるようです。
Twitterは同機能の実装にあたり、ユーザーから意見を募集していると案内。 #SaveForLater のハッシュタグをつけ、ツイートすることで意見を寄せることができます。
ユーザーからは「他人のいいねを公開しないでください」という声が多数
このTwitterの案内に、ユーザーからは「他人のいいねを自分のタイムラインに表示させないで」といった声が多数寄せられています。
また、「自分のいいねの公開/非公開を設定できるようにしてほしい」という要望も多数あがっています。意見のあるかたは、是非 #SaveForLater のハッシュタグで投稿してみてください。