ティラミスヒーロー騒動で炎上の運営会社、パンケーキ店「gram」の乗っ取り否定 原宿の人気カフェも被害明かす

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ティラミスヒーロー騒動で炎上の運営会社、パンケーキ店「gram」の乗っ取り否定 原宿の人気カフェも被害明かす

シンガポール発の人気ティラミス店「ティラミスヒーロー」の商用やロゴを取得し、酷似した店舗を開店し炎上している「HERO’S」をめぐり、運営する株式会社gramはそもそも乗っ取っていたのではないかというネット上での指摘に「事実とは異なります」と否定するコメントを発表しています。

ティラミスヒーロー酷似の店舗で炎上した株式会社gram、人気パンケーキ店gramの商標を取得し乗っ取っていた?

gram
株式会社gramのコメント

人気のティラミス店「ティラミスヒーロー」の商用やロゴを取得し、そっくりな店舗を表参道に開店し炎上中の「HERO’S」を運営する株式会社gramが、そもそも人気パンケーキ店「gram」の商標を同じように取得して”乗っ取ったのではないか”という指摘がネットで拡散。gramが公式サイトでコメントを発表しています。

指摘されていたのは大阪・心斎橋でパンケーキが人気だった「カフェgram」の商標を、現・株式会社gramの代表・高田雄史氏が取得。もともとのgramは「bran cafe」と改名しなくてはならない状況になったが、高田氏側は「旧gram」の人気を横どった形で人気になり、最終的に「旧gram」は閉店を余儀なくされたというもの。

この指摘に対し、株式会社gramは「この度のHERO’S様の件と、gram事業は別の問題」としたうえで、「事実とは異なります」と否定。

続けて「gramは2014年4月に弊社代表高田が従前より経営していた飲食店を業態変更し、同じ場所でパンケーキ店gramとして開業しました。その後、SNSや各メディア様に取り上げていただき評判となり、2014年12月にFC展開を行う為に法人化した株式会社gramが誕生しました。その後、一部運営をお任せしていた方との協議の上、相手方は別名で店舗展開され、弊社はgram事業を継続し現在に至ります。変わらず今も昔もgramとなります」と説明しています。

「とくダネ!」「グッディ!」などでカフェ「BURN SIDE ST CAFE」運営会社の代表が同様の被害を明かす

HERO’S側は当初「他社のティラミスに関する商品とは関係ありません」としていましたが、炎上をうけ「その使用権をお渡しする所存でございます」と一転。

1月23日に放送された「とくダネ!」(フジテレビ系)では今回の騒動を紹介し、東京・原宿の人気パンケーキ店「BURN SIDE ST CAFE」も商標を株式会社gramの代表が経営する別会社に取得されていたと報道。

「BURN SIDE ST CAFE」は大分県で新店舗を出店予定だったが、店の名称が使えなくなっていると「BURN SIDE ST CAFE」の代表が明かしています。

番組では、商標権を取得した会社側は「フランチャイズ展開をしており店舗を守るために防衛目的で戦略的に商標登録をおこなってきた、弊社が他社の商品や営業活動に対して何らかの要請をすることは想定していない」と説明しているとされていました。

なお、「HERO’S」のイメージキャラクターに起用されていた三浦翔平さんが1月20日、自身のInstagramに投稿した「HERO’S」のオープンとイメージキャラクター就任の報告は削除されています。