
DisneyとTikTokは8月5日、短尺動画を相互展開するグローバル提携を発表しました。TikTokクリエイターが制作したDisney関連動画を、Disney+の縦型動画フィード「Verts」でも配信します。

DisneyとTikTokは8月5日、短尺動画を相互展開するグローバル提携を発表しました。提携は今後数カ月以内に米国で試験導入し、その後、ほかの市場への拡大を目指します。
対象となるのは、プログラムへの参加に同意したクリエイターが制作する動画です。選定されたコンテンツはTikTokとDisney+の双方に掲載され、定期的に更新されます。
クリエイターには、Disneyが保有する数百本の映画やドラマに関連した素材が提供されます。対象作品にはDisneyのほか、Pixar、Marvel、Star Wars、FXなどのブランドが含まれます。Disney+では、2026年3月に導入された短尺動画フィード「Verts」内で配信されます。
両社は「Disney Creator Ambassador Program」も共同運営します。参加クリエイターには、露出拡大、限定イベントへの参加、報酬、キャリア形成の機会などを提供するとしています。
TikTokの内部データによると、2025年には映画やテレビ番組に関連する投稿が1日平均650万件共有されました。また、調査対象者の約半数が、TikTokで作品を知った後、動画配信サービスやテレビで視聴したと回答しています。