Apple、LGと共同開発したドアベル、ドアロック、サーモスタットを発売か。LGブランドで展開

Apple、LGと共同開発したドアベル、ドアロック、サーモスタットを発売か。LGブランドで展開

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AppleがLGと共同で、ドアベル、スマートドアロック、サーモスタットなどを開発しているとBloombergが報じました。LGブランドで販売され、Appleの新しいスマートホームハブなどと連携する計画です。ドアロックはUWBによる自動解錠に対応し、発売は少なくとも数カ月先になる見込みです。

AppleがLG Electronicsと共同で、ドアベルやスマートドアロック、サーモスタットなどのスマートホーム機器を開発していると、BloombergのMark Gurman記者が報じました。製品はLGブランドで販売され、Appleの新しいスマートホームハブなどと連携するとされています。

関係者によると、ラインアップには屋内・屋外用の防犯カメラや、投光器付きカメラも含まれます。AppleとLGが共同開発し、製造と製品サポートはLGが担当する計画です。Appleは設計や機能、技術開発に関与しながら、幅広い周辺機器を自社で製造・サポートする負担を抑えられるとしています。

LGは最近、米連邦通信委員会(FCC)や認証機関UL Solutionsへの申請を進めています。資料には有線ビデオドアベル、スマートドアロック、サーモスタット、温度センサーなどの製品名が記載されています。ただし、Appleの関与は明記されていません。

多くの機器はWi-FiやBluetoothに加え、スマートホーム規格のThreadとMatterに対応します。ドアロックはUWB(超広帯域無線)にも対応し、利用者がドアに近づくと自動で解錠できるとされています。

Appleは10月13日に、新しいスマートホームハブとHomePod mini、Apple TVを発表する予定と報じられています。一方、LGとの共同開発製品は開発が遅れており、発売は少なくとも数カ月先になる見込みです。

Bloombergは今回の展開を、2014年に始まったHomeKitの本格的な再始動と位置付けています。AppleはSiri AIと対応機器を軸に、AmazonのRingやGoogleのNestが先行するスマートホーム市場で事業拡大を目指すとしています。