シビュラシステム?!京都府警が「犯罪予測システム」を導入

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シビュラシステム?!京都府警が「犯罪予測システム」を導入

@JUNP_Nです。人気アニメ「PSYCHO-PASS(サイコパス)」にも登場したような世界が近づいてきている?京都府警が2016年10月より、「予測型犯罪防御システム」を全国で始めて導入することが発表されました。

京都府警、2016年10月より全国で始めて「予測型犯罪防御システム」を導入

Kyoto police

img via:『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』特別動画 – YouTube

京都府警が2016年10月より導入することを発表した「予測型犯罪防御システム」は、過去の犯罪発生傾向を科学的に分析、窃盗や性犯罪が発生する時間帯や場所をコンピューターで予測するというものです。

人気アニメ「PSYCHO-PASS(サイコパス)」では、人の「犯罪係数を図る」というシステムで犯罪抑止を行っていましたが、「予測型犯罪防御システム」は、いわゆるビッグデータ活用によるもので、これまでの犯罪をデータ分析した結果を活用するというものになります。

事業費約6,500万円 – NECと1年かけて設計、ロサンゼルス市警など海外で運用実績あり

「予測型犯罪防御システム」はNECと1年かけて開発、新年度予算案に事業費約6,500万円を盛り込んでいるそう。街頭犯罪・性犯罪は1度起きると近隣で連続する傾向が強いという「犯罪学」の理論を応用している。

過去10年で発生した犯罪の種類や場所を分析し、犯罪が起こりやすいエリアを予測、分析結果は警察に配備された端末に送られ、指定エリアはパトロール重点地域になる。当然ですが、このデータは外部には公表されません。

source:朝日新聞デジタル / 毎日新聞