｢LG G3｣｢OnePlus One｣と比較してもiPhone 6のほうが本体サイズは大きい！
今秋に発売されると予想されているiPhone 6ですが、最新の噂によれば4.7インチ、5.5インチの2モデルがリリースされ、5.5インチの方が128GBモデルや、光学手ブレ補正モジュールなどが搭載される可能性があり、5.5インチの方が高性能なiPhone 6としてリリースされるのではということでした。
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いくら高性能だと言っても毎日持ち歩くことになるiPhoneなので、大きさが実用的かどうかは気になる所。4.7インチモデルはNexus 5とほぼ同程度の大きさであるとのことですが、5.5インチモデルはどの程度の大きさなのか比較をした動画が公開されています。
比較したAndroid端末は｢LG G3｣｢OnePlus One｣の２機種。iPhone 5sから大きい順に並べていくとiPhone 6の5.5インチモデルが一番大きいという結果に。
実際に手に持って比較するとやはりディスプレイサイズは同じであっても、本体サイズがひと回り大きいように感じます。
iPad mini Retinaと大きさを比べても、iPad miniの半分以上の大きさ。5.5インチモデルはスマートフォンとタブレットの中間である「ファブレット」と呼ばれる端末に分類されるので、やはりかなりの大きさになりそうです。
ディスプレイサイズが大きくなったら買い換えたいというユーザーも一定数いると思いますが、今までと同じ大きさが一番良かったというユーザーも多そう。ディスプレイサイズが大きくなったことで、視認性は向上しても操作性が失われてしまうとしたら非常に残念。
ディスプレイサイズの変更にあわせてiOS 8も大きなディスプレイで操作しやすいような工夫がされるのでしょうか？
source：9to5Mac