Google Home、10月6日より日本で発売！ビックカメラ有有楽町では特設コーナーも設置

Googleアシスタント搭載「Google Home」、遂に日本で発売開始

Googleは6日、Googleアシスタントを搭載したスマートスピーカー「Google Home」を国内で発売開始します。Google　Homeに「OK Google」と話しかけることで、さまざまな場面で生活を手助けしてくれます。

簡単な翻訳、計算、食材のカロリーを調べる、最新のニュース、タイマーや目覚ましのセット、Googleカレンダーの予定の確認、約束の場所までの交通状況の確認などなど……を知ることができます。

また「Google Home」に対応したスマートデバイスに接続することで、自宅内のスマートデバイスを超えだけで操作することができるようになります。

今後、Amebaや食べログ、楽天レシピなどにも対応予定

Google Play MusicやSpotifyに接続すれば、音楽も楽しみ放題。動画サービスではNetflixやYouTubeに対応。日本ではラジコの視聴も可能です。

ニュースなどの情報では朝日新聞の「アルキキ」やNHKラジオニュース、スポニチ、TBSラジオ、ニッポン放送、毎日新聞、ラジオNIKKEIなどが対応。

Googleアシスタントを通じて、外部のサービスが利用できるようになる開発者向けのプラットフォーム「Actions on Google」では、今後数週間程度で、楽天レシピやAmeba、食べログなどにも対応予定とのことです。

10月6日の発売にあわせ、ビックカメラ有楽町店等では「Google Home コーナー」を設置

Google Homeは10月6日、10時からGoogle Storeやauショップ、ビックカメラ、ヤマダ電機などのオンラインストアから購入が可能になります。

Google Home Miniは10月6日より予約受付を開始、23日より購入できるようになります。また、ビックカメラ有楽町店等では店頭でGoogle Homeを試すことができる「Google Home コーナー」が設置されます。

Google Homeは本体カラーは1色ですが、本体下部の「ベース」を交換することが可能。基本のスレートに加え、ブラックなど3色が用意されています。Google Home Miniは3色のカラーが用意されています。