Twitter、今後のルール改定のスケジュールを案内 凍結や違反ユーザーへの対応など

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Twitter、今後のルール改定のスケジュールを案内 凍結や違反ユーザーへの対応など

Twitterは19日、より安全に利用することができるように新しい取り組みと、詳細なスケジュールについて発表しました。発表は当初英語のみで行われていましたが、日本語での詳細が正式に発表されています。

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Twitter Japanは25日、Twitterを安心して利用することができるように、今後数ヶ月の間に予定している「Twitterルールの更新」「ルール違反者へのコミュニケーション、審査プロセスの変更」を案内しています。

昨日に起きた、ハリウッドの大物プロデューサーの性的暴行・レイプ疑惑などに批判をした米女優のアカウントが一時凍結されるという事案が話題となり、アメリカでは「アメリカ凍結に関するルール」への批判や指摘が集まっていました。

また、国内でもTwitter上で活動している「絵師」や「漫画家」のアカウント凍結が相次いだことや、「蚊を殺しただけでアカウントが凍結された」というデマが拡散するなどしていました。

最近では 長門知大によるマンガ「将来的に死んでくれ」のタイトルをツイートしたことでアカウントが凍結された(?)という投稿が話題になっています。

今後は、Twitterでルール違反をしたユーザーへ「なにがルール違反だったのか説明」「メールとTwitterアプリで連絡」などを行なっていくようにルール改定が行われると説明しています。

Twitter「安全面に関する今後の予定」

今後予定されている、Twitterのルール改定のスケジュールが以下のとおり。言語によっては、日程がずれる可能性があるとしています。

10/27 同意なく投稿された性的コンテンツ 意なく投稿された性的なコンテンツの定義を拡大。盗撮画像の無断投稿も含めます。同意なしの投稿と判明した場合、アカウントは即刻凍結。
10/27 アカウント凍結時のコミュニケーションの向上 攻撃的な行為でアカウントが凍結された場合、凍結されたアカウントはTwitterに異議申し立てが可能。Twitterの判断が間違っていないことが確認できた場合は、どのルールに違反したのか詳細を説明する。
11/1 違反した方へのルールのご案内 違反行為でのアカウントロックやツイート削除を要請された場合、どのポリシー違反なのかメールとTwitterアプリから説明をします。
11/3 アカウント凍結をメールでご案内 攻撃的な行為でアカウントの凍結が行われた場合、メールで通知します。
11/3 Twitterルールの更新
  • 暴力的行為で自己主張をする組織のアカウント凍結を開始。
  • ヘイトの描写、ヘイトの象徴となる画像をアイコンなどに使えなくなります。(後日、象徴の例を案内)
  • 一方的な性的誘惑(Twitterのルールに明記)
  • アダルトコンテンツや暴力的な画像など「慎重な扱いを必要とするメディア」を具体的に説明します。
  • スパムおよび関連行為に関する定義を追加。これらの行為を行うアカウントを一時的または永久的に凍結します。
11/13 報告の優先順位をサポートする新技術の導入 違反報告されている案件をランク付けする技術をアップグレードします。
11/14 報告の審査プロセス ルールに基いて処理を行う際に考慮する要因についてご案内します。
11/22 ヘイトを助長するアカウント名 攻撃的、差別的なアカウント名の利用を禁止します。
12/14 暴力の容認と賛美 脅迫や深刻な危害を望むつオートの範囲を拡大し、殺害や深刻な身体的危害を及ぼすような暴力を容認したり賛美する内容も含めます。
12/14 目撃者からのレポートの審査・調査に関するアップデート
  • 第三者からの報告の審査プロセスに、アカウント間の関係性を見極めることを順次取り入れていきます。
  • 攻撃的および否定的なやり取りが行われたことを目撃した方から報告があった場合、当該するツイートの調査結果を報告者に連絡します。
12/20 一方的な性的誘惑行為への処置の拡大 アカウント間のやりとりが同意のものであるか判断する際に、過去の相互的なやりとりを考慮点に含めます。
1/10 よりアップグレードされた目撃者からの違反報告の審査・調査プロセスの導入 目撃者からのレポートの審査・調査に関するアップデート(12/14のルール更新)を、該当するすべての報告において適用します。