「コロコロコミック」3月号が販売中止に、限定ベイブレード効果でメルカリで価格高騰

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「コロコロコミック」3月号が販売中止に、限定ベイブレード効果でメルカリで価格高騰

小学館は6日、月刊誌「コロコロコミック」3月号に掲載された「やりすぎ!!! イタズラくん」でチンギス・ハーンに関する不適切な表現があった問題をうけ、販売中止にすることを発表しました。

「コロコロコミック」3月号、チンギス・ハーンの不適切な表現があった問題で販売中止に

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画像はコロコロ公式サイトより

2月15日に発売された「月刊コロコロコミック」3月号に掲載されたマンガ「やりすぎ!!! イタズラくん」で、チンギス・ハーンに関する不適切な表現があったことで、同誌の販売を中止することが発表されました。

この問題については2月23日、駐日モンゴル国大使館がFacebook上で抗議文を掲載。同日、小学館も公式サイトで謝罪文を掲載し、同じ内容の謝罪文を駐日モンゴル国大使館へ手渡していました。

コロコロコミック3月号掲載『やりすぎ!!!イタズラくん』の一部表現に関するお詫び

2月15日に発売致しました弊社月刊誌「コロコロコミック」3月号掲載の漫画『やりすぎ!!! イタズラくん』において、モンゴルの英雄であるチンギス・ハーンに関する不適切な表現があったことにより、モンゴル国国民の皆様をはじめチンギス・ハーンを敬愛する全ての方々にご不快の念を抱かせましたことを、深くお詫び申しあげます。

今後はかかる事態を起こさないよう、モンゴルの歴史・文化に関する知見を深め、一層の配慮をして参る所存です。
なお2月23日、同趣旨の謝罪文を、モンゴル国のダンバダルジャー・バッチジャルガル駐日臨時代理大使に直接お渡し致しましたので、あわせてご報告致します。

小学館

小学館

この問題を受け、書店チェーンでは販売を停止する店舗も出ていると報じられていましたが、3月6日に小学館より「販売中止」が発表されています。

また返品を希望する購入者には定額相当の返金も行うとしており、詳細が決まり次第、小学館公式サイトで告知するとのことです。

『コロコロコミック』3月号「販売中止」のお知らせ

『コロコロコミック』3月号については、販売中止とし、書店様にすみやかな返品をお願いすることといたしました。

また、『コロコロコミック』3月号をお買い上げいただいたお客様で返品を希望されるお客様に対しては、定価相当を返金いたします。その方法については、詳細が決まり次第、弊社ホームページ上に告知いたします。

小学館

同誌公式サイト(コロコロ公式サイト)では「この度は、私の漫画内でモンゴルの英雄チンギス・ハーンに対し大変不適切な描写をしてしまい誠に申し訳ございませんでした」と作者の吉野あすみ氏の謝罪文も掲載されています。

メルカリなどで「コロコロ3月号」が値段高騰、限定ベイブレードが影響か

販売中止となった「コロコロコミック3月号」は既にメルカリなどで多数の出品がされており、通常530円の同誌ですが、高いものでは1冊3000円の出品も見られています。

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コロコロコミック 3月号で検索した商品一覧 -メルカリ

コロコロコミック3月号では「ベイ史上初となるレイヤー2個入りの『ダブルゴッドベイ』応募者全員サービス」のハガキが同封されていた状況もあり、販売中止を受けて価格高騰に拍車がかかったようです。