Twitter「元のツイート作成者」ラベルのテスト開始、パクツイ対策機能ではないので注意

Twitter「元のツイート作成者」ラベルのテスト開始、パクツイ対策機能ではないので注意

2019年1月25日

Twitter公式アプリにおいて「元のツイート作成者」というラベルが表示されるテストが開始されています。これは誰がスレッドを開始したのかをわかりやすく表示するための新機能で、リプライで会話が発生した際に最初の投稿者に表示されます。

Twitter「元のツイート作成者」と表示することで、誰が最初の投稿をしたのか強調

twitter-original-tweeter-1
「元のツイート作成者」というラベルが表示されている

Twitter公式アプリ上で「元のツイート作成者」(英語環境では「Original Tweeter」)というラベルが表示されるテストが開始されています。

Twitterのプロダクト部門を率いるサラ・ハイダー氏は米TechCrunchに対し、この新機能には「誰がスレッドを開始したのか強調して表示することで、議論をわかりやすくする」という意図があると明かしています。

また、なりすましアカウントへの対策にもなっているようです。例えばイーロン・マスク氏のツイートに対し、同氏のアイコンや表示名に偽装した"なりすましアカウント"が現れ、あたかも本人のようにリプライをしても、ひと目で本人の投稿ではないことが確認できるようになります。

日本のユーザーからは「元のツイート作成者って何?」「邪魔」「いらない」など、ネガティブな反応が多くみられているようです。

パクツイ対策の新機能ではないので注意

GIZMODO JAPANが盛大に勘違いして「パクツイよさらば。Twitterが「オリジナルのツイートはこれ」特定機能をテスト中」(魚拓)と、まるでパクツイ対策機能のように伝えていますが、いわゆる人のツイートを自分の発言のように投稿する「パクツイ」対策とはちょっと違うので注意。

「スレッドの最初の投稿者を強調表示する機能」なので、すべてのツイートに「元のツイート作成者」とラベルが表示されるわけではありません。リプライが付いたツイート(スレッドになったツイート)のみ表示されます。