「7pay」不正アクセス被害規模、約900名・約5,500万円と試算――全てのチャージと新規登録を停止

「7pay」不正アクセス被害規模、約900名・約5,500万円と試算――全てのチャージと新規登録を停止

2019年7月4日

セブン&アイ・ホールディングスは7月4日、バーコード決済サービス「7pay」において発生している、第三者による不正アクセス被害を試算した結果、約900名、約5,500万円と発表しました。また全てのチャージを一時停止し、「7pay」への新規登録も停止するとのこと。

「7pay」不正アクセス被害、約900名・約5,500万円と試算

7pay

セブン&アイ・ホールディングスは7月14日、バーコード決済サービス「7pay」において発生している不正アクセス問題について、被害規模を試算した結果、約900名、約5,500万円と発表しました。

被害の内容は、第三者が本人になりすましアカウントにアクセス、登録されたクレジットカードおよびデビットカードで当該アカウントにチャージし、セブン−イレブン店舗で商品を購入する等といったものだとしています。

7月2日にユーザーから「見に覚えのない取引があったようだ」と問い合わせがあったといい、3日に社内調査をした結果、不正利用が発覚。「お客様サポートセンター緊急ダイヤル」を設置し、公式サイトで「ID・パスワード管理の注意喚起」を掲出。その後、クレジットカードおよびデビットカードでのチャージを停止していました。

被害の規模について、7月4日6時時点での試算では、約900名、約5,500万円としています。

全てのチャージを一時停止、「7pay」の新規登録も一時停止

すでにクレジットカードおよびデビットカードでのチャージは一時停止となっていますが、セブン−イレブン店頭、セブン銀行ATM、nanacoポイントからのチャージを停止し、全てのチャージを一時停止すると発表。

また「7pay」の新規登録についても停止するとしています。今後については「原因追及を徹底的に行い、抜本的な解決に向けて改善策を図ってまいります」としています。