遂に「OneDrive」がAppleシリコンをネイティブサポート

遂に「OneDrive」がAppleシリコンをネイティブサポート

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Microsoftが提供するクラウドストレージサービス「OneDrive」の同期ユーティリティアプリが、Appleシリコンを正式にネイティブサポートしたと発表されています。ビルド「22.022」から対応します。

OneDrive、M1 Macでも同期可能になりました

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Microsoftは昨年からAppleシリコンに対応したOneDriveの同期ユーティリティアプリのテストを行っていましたが、2月28日(現地時間)に正式対応したと発表しました。

これまでOneDriveの同期アプリは、M1チップやM1 Pro/Maxチップを搭載したMacで同期に時間がかかるなどの問題が発生していましたが、ビルド22.022から正式にサポートしたということです。

競合のクラウドストレージサービスでは、すでにGoogleドライブがAppleシリコンをサポート。Dropboxは、テストを開始していて2022年前半にリリース予定と明らかにしています