iPhone 14 Pro、ProRAWでの撮影データサイズは3倍大きくなる

iPhone 14 Pro、ProRAWでの撮影データサイズは3倍大きくなる

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iPhone 14 Proはメインカメラが48MPにアップデートされました。このメインカメラを最大限活用するためProRAWでの撮影を考えている場合、ストレージ容量には注意が必要です。

メインカメラが12MP→48MPにアップデートされた影響で、データサイズが3倍に

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iPhone 14 ProおよびiPhone 14 Pro Maxは、メインカメラが48MPにアップデートされました。

iPhoneのメインカメラは、2015年に発売されたiPhone 6sから2021年発売のiPhone 13シリーズまで、12MPのままアップデートされていませんでした。

iPhone 14 Proは写真撮影時、48MPを最大限に活用します。暗所では最適な量の光を取り込むため、センサー上の4つのピクセルを1つのピクセルとして結合させ(クアッドピクセル)、4倍多くの光をとらえることを可能にし、写真は12MPサイズで撮影。細かいディテールを捉える必要な場合は、48MPをそのまま使います。

iPhone 12 Proから利用できるProRAWでの撮影でも、48MPを存分に使えますが、問題となるのはデータサイズ。

MacRumoursの寄稿者Steve Moser氏がiOS 16ベータから発見したコードによると、12MPでのProRAW撮影時のデータサイズは約25MBだが、48MPでのProRAW撮影データは約75MBになるとのこと。12MPが48MPになることで、データサイズは3倍になります。

YouTuberのSara Dietschy氏のハンズオン動画に登場する、iPhone 14 Proで撮影されたProRAWデータの情報では、データサイズは80.4MBになっています。

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僕がこれまでProRAWで撮影してきたデータを振り返ってみると、最も小さいもので16.2MB、最も大きいもので35MBでした。撮影する内容次第でデータサイズは大きく変化するため、iPhone 14 ProでのProRAW撮影は、1枚で100MBを超えるデータになる可能性は十分に考えられます。

iPhone 14 Proは、シネマティックモードの動画撮影も4Kに対応しますし、これから購入するのであればストレージ容量は大きいに越したことはないですよ!