Appleは、2025年初めに新型のiPhone SEとiPad Airをリリースする計画を進めていると報じられています。また次期iPad miniは、2024年内に発表される可能性が高いということです。
Appleの情報で信頼性の高いBloombergのMark Gurman記者が、Appleは次期iPhone SEとiPad Airを、2025年初めにリリースする計画だと伝えています。
記事によると、新型iPhone SEはホームボタンを廃止し、iPhone 14に似たデザインを採用する予定とのこと。このモデルは「Apple Intelligence」をサポートし、iPhone 16やiPhone 15の上位モデルと同様の機能を提供する見込みだということです。
新型iPad Airについては、内部の改善に重点が置かれ、iPad Pro版の一部の機能を搭載した新しいMagic Keyboardも発売される予定とのこと。新型iPad Airは、11インチと13インチが用意される見通しです。
さらに、iPad miniの新モデルも2024年末までに登場する可能性が高いとされています。Bloombergの報道によると、iPad mini 7のコードネームは「J410」で、年内に発表される可能性が高いとのことです。