
Appleが、ロボットアーム搭載のHomeView上位モデルを2027年または2028年に発売する計画と報じられています。名称は不明ですが、BloombergのMark Gurman記者は「Max」「Ultra」「360」などの可能性を挙げています。

BloombergのMark Gurman記者は、最新ニュースレターで、Appleがロボットアームを搭載した「HomeView」の上位モデルを開発していると伝えています。2027年または2028年の発売を計画しており、話している人に向けて画面が自動で回転する設計だといいます。
開発コード名は「J595」。外観は現行のHomeViewに似ていますが、画面サイズは7インチから約9インチに拡大するとのことです。電動のロボットアームにより、ディスプレイは360度回転できるとしています。
音声認識で誰が話しているかを識別し、その人の方向へ自動的に画面を向ける仕組みです。現行モデルも家族を識別して個人に合わせた応答を返す設計ですが、利用者が画面の前へ移動したり、本体の向きを手動で変えたりする必要があります。
Mark Gurman記者は、キッチンを移動しながらFaceTimeを使う際に画面が利用者を追ったり、家族がカウンターを囲む場面で発言者に向き直ったりする使い方を挙げています。家庭内で複数の人が共有する端末として、より自然に使える可能性があると評価しています。
この製品は、現行HomeViewを置き換える後継機ではなく、上位モデルという位置付けです。正式名称は不明ですが、Mark Gurman記者は「HomeView」に「Max」「Ultra」「360」などを付けた名称を候補として挙げています。