公開型LINEアカウント「LINE@」の利用がオープン化!法人・個人問わず利用OK

公開型LINEアカウント「LINE@」の利用がオープン化!法人・個人問わず利用OK

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@JUNP_Nです。LINEが今まで主に店舗向けに公開していた公開型アカウント「LINE@」を一般ユーザー向けに刷新。個人・法人問わずに利用可能になり、同時に「LINE@」専用アプリも公開されています。

LINEでオープンなコミュニケーションができる公開型のLINEアカウント「LINE@」が誰でも取得可能に!

これまでは店舗などをメインに提供されてきていた「LINE@」が、個人や法人問わず、誰でも(18歳以上)利用することができるようになりました!

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クローズドなコミュニケーションツールだったLINEがオープンなコミュニケーションを取ることができるようになるというのは大きな変化です。

「LINE@」を利用することで、フリーランスの方や、アーティスト、モデルなど、個人用途ではない場面でもLINE活用をすることができるようになります。

「LINE@」はアプリとPC版で管理!PC版からのみの機能もあります!

「LINE@」のアカウント開設は専用アプリから行う必要があります。LINE@のIDは自動的に振り分けられ、任意のものに変更するためには「プレミアムID」という有料メニューへの登録が必要になっています。

アカウント開設で特に難しい部分はありませんが、年齢認証が必要になっています。

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開設したアカウントへの友だち追加はQRコードや、Webサイトなどに埋込ができるHTMLコードで「友だち追加ボタン」を利用するようです。

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実際にHTMLコードを埋め込んで作成した「友だち追加ボタン」が以下。

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「LINE@」はオープンなコミュニケーションをすることができるアカウントになっていますが、投稿内容にはガイドラインがあるので、利用の際には要チェック。

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「LINE@」のアカウントには「一般アカウント」「認証済アカウント」の2種類があり、アカウント開設時は一般アカウントになっています。

実店舗を持つ法人およびメディアなどは「公式サイト」より、認証済アカウントの申請が可能。「認証済みアカウント」になるとLINEアプリ内のカテゴリリストへの掲載や認証済のバッジ表示などの特典を受けることができるそうです。

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「LINE@」はPC版の管理画面( https://admin-official.line.me/ )も提供されています。PC版からは「PRページ」「リサーチページ」「統計情報のデータ抽出」などが出来るなど、アカウント管理はアプリよりも機能が充実しています。

LINE@は基本利用料無料で使えますが、メッセージの配信数やリンク付きの画像メッセージを送信できる「リッチメッセージ」機能を利用できる有料プランも提供。

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個人で活動をしている人や、今まで導入していなかった法人の皆様も、是非お試しください!

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source:LINE Corporation