@JUNP_Nです。以前はMacWinZipperという名前でMacユーザーに重宝されていたWin対応のZIP圧縮展開アプリ『WinArchiver』の紹介です。無料のLite版だけでも十分に便利なのでMacにインストールをお勧めします。
カテゴリ: ユーティリティ, ビジネス
販売元: Tida Inc. - Tida Inc.(サイズ: 0.6 MB)
全てのバージョンの評価: (16件の評価)
機能制限されているライト版はこちら。とりあえず使ってみたいという方はこちらでも十分な機能です。
WinArchiver Lite 2.3.4(無料)
カテゴリ: ユーティリティ, ビジネス
販売元: Tida Inc. - Tida Inc.(サイズ: 0.6 MB)
全てのバージョンの評価: (41件の評価)
これで不要なDSファイルや文字化けとさようなら
Macユーザーが増えたといっても、まだまだ仕事の環境ではWindowsが圧倒的ですしWindowsユーザーが多いのは間違いない。Apple信者な僕ですら職場ではWindowsを使っています。
MacからWindowsユーザーにファイルを受け渡す時に利用する機会が多いZIP形式の圧縮。Macでそのまま圧縮するとWindowsには不要なファイルがあったり文字化けしたりと不便なことが多いのですが、WinArchiverを使えばその悩みから解消されます。
使い方は簡単。圧縮したいファイル/フォルダをWinArchiverにドラッグ&ドロップするだけ。Lite版では機能制限されています。制限されている項目についてはこちら。
でもドラッグ&ドロップの使い方は何かと不便。そこでAutomatorを使って右クリックメニュー(コンテキストメニュー)に追加して利用する方法がおすすめです。
WinArchiverを右クリックメニューに追加する方法
右クリックから呼び出せたほうが使い勝手が良いですね。
Automatorで「サービス」を選択し、以下の順番に設定します。
- 選択項目の受け取り→ファイルまたはフォルダ
- 検索対象→Finder.app
- 左サイドバーにある「Finder項目を開く」を右側エリアにドラッグ
- このアプリケーションで開く→WinArchiverに設定
- 保存(保存した名前がサービス項目の名前になります)
ちなみに表示させるサービス項目の選択は環境設定>キーボードからできます。不要なものは削除しておいたほうがすっきりです。
WinArchiverの公式サイトはこちら。
MacWinZipper (WinArchiver) | 株式会社ティダ Windowsと交流があるすべてのMacに。以前は こんなアイコンでした WinArchiver は MacWinZipper のMac App Storeにおける名称です。 ... |
WinArchiver 2.3.4(¥2,500)
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販売元: Tida Inc. - Tida Inc.(サイズ: 0.6 MB)
全てのバージョンの評価: (16件の評価)
機能制限されているライト版はこちら。とりあえず使ってみたいという方はこちらでも十分な機能です。
WinArchiver Lite 2.3.4(無料)
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販売元: Tida Inc. - Tida Inc.(サイズ: 0.6 MB)
全てのバージョンの評価: (41件の評価)