全てのGoogleサービスや広告に自分の写真が?気持ち悪いと感じる人は表示しないように設定が必要です

全てのGoogleサービスや広告に自分の写真が?気持ち悪いと感じる人は表示しないように設定が必要です

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@JUNP_Nです。Googleがプライバシー・ポリシーを変更し他のユーザーがGoogleサービスを利用した際に自分の写真が表示されるようになりました。気持ち悪いという人は非表示する設定をしておきましょう。

あなたの名前や写真がGoogleサービスの色んなところに出てきちゃう!

10月11日にGoogleが利用規約の更新を行ないました。

この変更によって以下のようにGoogleサービスであなたの写真や名前が使われるようになっています。

Google share resources

この機能を「共有おすすめ情報」と呼ぶらしいのですが、説明によると以下のように書かれています。

あなたが管理できます。あなたのコンテンツは、あなたが共有することを選択した場合にのみ共有されます。なお、共有おすすめ情報の設定は、あなたのコンテンツやアクティビティの公開設定には影響しません。

友だちやその他のユーザーがオンラインで魅力的なコンテンツを見つけられるように、商用や宣伝用のコンテンツであなたのアクティビティ(クチコミ、+1、フォロー、共有など)があなたの名前や写真と共に使用されることがあります。

広告内の共有おすすめ情報であなたの名前や写真の使用を許可するかどうかは、ご自分で選択できます。使用を許可すると、友だちがあなたのお気に入りのコンテンツを見つけられる(また、気に入らないものを避けられる)ようになります。これは、このページの下部で設定できます。

共有おすすめ情報に表示される名前と写真は、Google+ で指定した一般公開のプロフィール名と写真です。

簡単に言うと「Google+で設定しているプロフィール名と写真を使わせてね」ということみたいですが、自分の写真が知らないところで表示されていることが気持ち悪いと感じる人も少なからずいそうです。

そうゆう人は設定を変更してGoogleに写真等の利用を許可しないようにしておく必要があります。

Google share resources 1

Googleの設定から変更することができるので、気になる人はオフにしておきましょう。

共有おすすめ情報の設定をオフにする人はこちら

ちなみに18歳未満のユーザーはこの機能は適用されないそうです。

「検索結果を表示した場合に知り合いもすすめているということがわかる」というのは、非常に面白いとは思います。でも少し抵抗があるのは間違いないですね。