週刊文春の記者、小室引退は「本意ではない結果になった」ネットで批判殺到

週刊文春の記者、小室引退は「本意ではない結果になった」ネットで批判殺到

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Twitterが炎上中の「週刊文春」ですが、小室哲哉さんの不倫疑惑を報じた記者が21日放送の「サンデー・ジャポン」にVTR出演し、小室哲哉さんの引退について「本意ではない結果になった」とコメントし、ネットでは批判が殺到しています。

週刊文春記者「引退は残念」「本意ではない結果」

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炎上している文春砲(文春くん公式)のツイートのキャプチャ

週刊文春の不倫疑惑報道をうけ、引退を発表した小室哲哉さん。引退発表後、報道を予告していた週刊文春のTwitter(@bunshunho2386)のツイートには「あまりに悪趣味」「週刊文春を許さない」など、批判のコメントが多数寄せられ炎上状態になっています。

寄せられるツイートは、当初の報道内容だけでなく、小室さんに引退を決意させたこと、介護者を抱えた家族への報道姿勢など、批判の対象は多岐に。また、一般ユーザーだけでなく、芸能界をはじめとした様々な分野から批判の声がっています。

1月21日、小室哲哉さんの不倫疑惑を書いた週刊文春の記者が「サンデー・ジャポン」にVTR出演。引退について「本意ではない結果になった」とコメントしたことがニュースになり、再びネット上では批判が殺到しています。

文春の記者は番組内で「率直にはホントに引退は残念」「ご本人が言われたことと我々が取材した所。違う部分っていうんはやはり多くあります」「それは記事を見ていただければ分かると思うんですけれども、そこには絶対の自信もありますし」「ただまぁそれ以上に今回のこういう結果になってしまったことで本意ではない結果になったなと、そう考えていますね」と話しています。

ネットでは「人刺しといて殺す気はなかったって言うやつな」「予測はできることではないでしょうか」「だったら記事にするなよ」「何が本意だったか知らないけど人生狂わせてる」など批判の声が相次いでいます。

ネット上で拡散されていた、週刊文春への声