世界初「焼きペヤングメーカー」誕生、ペヤングのまるか食品監修

世界初「焼きペヤングメーカー」誕生、ペヤングのまるか食品監修

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大阪の家電・雑貨を企画販売するライソン株式会社は11月26日、ペヤングをもっと美味しく貯められる「焼きペヤングメーカー」 のクラウドファンディングを「Readyfor」で開始しました。

「カップ焼きそばは焼いていない」という矛盾を解決するために誕生した商品

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焼きペヤングメーカー

ペヤングなどの「カップ焼きそば」は焼いてないではないか。大阪の家電・雑貨を企画販売するライソン株式会社に勤める、ペヤングが大好きな社員がこの矛盾に気がついたことで、とんでもない商品がこの世に誕生します。

その名も「焼きペヤングメーカー」。見た目は完全にただのホットプレート。

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見た目は普通のホットプレート

「カップ焼きそばは焼いてない」と気づいた社員が、フライパンでカップ約そばを焼いて作ってみたところ、麺がソースを吸って本格的な香ばしい焼きそばができたのだそう。

そこでペヤングを販売するまるか食品と協力し、「焼きそば専用のホットプレート」を開発。ペヤングの超大盛にも対応したサイズで、ペヤングを美味しく焼くためだけに最適化された温度設定を実現。

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ペヤングを美味しく焼くためだけに最適化された温度設定

実際にこのプレートで作ったペヤングを、普通に作ったペヤングと比較するとその差は一目瞭然。

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麺の色がぜんぜん違う

通常、ペヤングはお湯を入れて3分で完成ですが、「焼きペヤングメーカー」では完成まで10分がかかります。その分、本格的な香ばしい焼きそばが食べられるます。

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焼きペヤングメーカーでの調理は10分

Radyforでのクラウドファンディングは「世界初!焼きペヤング専用ホットプレート(公開準備中)」から。商品の出荷は3月ごろを予定し、参考価格は2,980円(税抜)とのことです。

「焼きペヤングメーカー」での調理方法

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水の「計量器」は付属
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容器は使わないので思い切って蓋を全開に
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お湯が沸騰したら麺とかやくを投入
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麺の下半分がしんなりしたら裏返す
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水分が飛ぶまで焼きます
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程よいところでソースを投入し麺に絡ませます
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ふりかけとスパイスをかけて完成

んー。フライパンでよいのでは?というか、これならペヤングじゃなくて「日清焼そば」(袋入)でいいのでは……!?!?