大阪の家電・雑貨を企画販売するライソン株式会社は11月26日、ペヤングをもっと美味しく貯められる「焼きペヤングメーカー」 のクラウドファンディングを「Readyfor」で開始しました。
「カップ焼きそばは焼いていない」という矛盾を解決するために誕生した商品
![peyoung-hotplate-1](https://www.danshihack.com/wp-content/uploads/2018/11/peyoung-hotplate-1.jpg)
ペヤングなどの「カップ焼きそば」は焼いてないではないか。大阪の家電・雑貨を企画販売するライソン株式会社に勤める、ペヤングが大好きな社員がこの矛盾に気がついたことで、とんでもない商品がこの世に誕生します。
その名も「焼きペヤングメーカー」。見た目は完全にただのホットプレート。
![peyoung-hotplate-2](https://www.danshihack.com/wp-content/uploads/2018/11/peyoung-hotplate-2.jpg)
「カップ焼きそばは焼いてない」と気づいた社員が、フライパンでカップ約そばを焼いて作ってみたところ、麺がソースを吸って本格的な香ばしい焼きそばができたのだそう。
そこでペヤングを販売するまるか食品と協力し、「焼きそば専用のホットプレート」を開発。ペヤングの超大盛にも対応したサイズで、ペヤングを美味しく焼くためだけに最適化された温度設定を実現。
![peyoung-hotplate-3](https://www.danshihack.com/wp-content/uploads/2018/11/peyoung-hotplate-3.jpg)
実際にこのプレートで作ったペヤングを、普通に作ったペヤングと比較するとその差は一目瞭然。
![peyoung-hotplate-4](https://www.danshihack.com/wp-content/uploads/2018/11/peyoung-hotplate-4.jpg)
通常、ペヤングはお湯を入れて3分で完成ですが、「焼きペヤングメーカー」では完成まで10分がかかります。その分、本格的な香ばしい焼きそばが食べられるます。
![peyoung-hotplate-5](https://www.danshihack.com/wp-content/uploads/2018/11/peyoung-hotplate-5.jpg)
Radyforでのクラウドファンディングは「世界初!焼きペヤング専用ホットプレート(公開準備中)」から。商品の出荷は3月ごろを予定し、参考価格は2,980円(税抜)とのことです。
「焼きペヤングメーカー」での調理方法
![peyoung-hotplate-6](https://www.danshihack.com/wp-content/uploads/2018/11/peyoung-hotplate-6.jpg)
![peyoung-hotplate-7](https://www.danshihack.com/wp-content/uploads/2018/11/peyoung-hotplate-7.jpg)
![peyoung-hotplate-8](https://www.danshihack.com/wp-content/uploads/2018/11/peyoung-hotplate-8.jpg)
![peyoung-hotplate-10](https://www.danshihack.com/wp-content/uploads/2018/11/peyoung-hotplate-10.jpg)
![peyoung-hotplate-11](https://www.danshihack.com/wp-content/uploads/2018/11/peyoung-hotplate-11.jpg)
![peyoung-hotplate-12](https://www.danshihack.com/wp-content/uploads/2018/11/peyoung-hotplate-12.jpg)
![peyoung-hotplate-9](https://www.danshihack.com/wp-content/uploads/2018/11/peyoung-hotplate-9.jpg)
んー。フライパンでよいのでは?というか、これならペヤングじゃなくて「日清焼そば」(袋入)でいいのでは……!?!?