Googleは12月12日、2018年のGoogle検索ランキングを発表しました。平成最後のランキングとなる2018年、最も検索が急上昇したキーワードは「ワールドカップ」が1位になりました。
2018年にGoogle検索で最も急上昇したワードは「ワールドカップ」、話題になった人には「山口達也」
Googleは12月12日、2018年の「Google検索ランキング」を発表しました。昨年と比較して2018年に検索が急上昇したキーワードや、今年の話題や流行が反映された内容になっています。
最も急上昇したキーワードは「ワールドカップ」で、2位には「オリンピック」と世界的なスポーツイベントが。3位には各地を襲った「台風」がランクインしました。
Google検索 2018年「急上昇ランキング」
「話題の人」では、強制わいせつ容疑で書類送検sあれたTOKIOの元メンバー「山口達也」さん、2位には2月に急逝した「大杉漣」さん、3位には飲酒運転でひき逃げをしたとして懲役2年・執行猶予5年の判決が下った「吉澤ひとみ」さんがランクイン。
4位にはメジャーリーグで活躍し、ア・リーグ新人王を受賞した「大谷翔平」選手、6位には日本人初のグランドスラムシングルス優勝を果たした「大坂なおみ」選手がランクイン。
Google検索 2018年「話題の人(総合)」
意味を調べる時によく使われる「とは」で最も検索されたのは「仮想通貨」で、2位には世界各地で観測された「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」がランクインしました。
Google検索 2018年「◯◯とは」
2018年、Google検索ランキング「◯◯仕組み」「ドラマ」など
「Google の Year in Search: 検索で振り返る - Google トレンド」では、日本だけでなく世界各地のGoogle検索ランキングが公開されています。
ほかにも日本のランキングでは「平成」「◯◯仕組み」「ドラマ」「映画」などが発表されています。
Google検索 2018年「話題の人(男性)」
Google検索 2018年「話題の人(女性)」
Google検索 2018年「平成」
Google検索 2018年「◯◯仕組み」
Google検索 2018年「ドラマ」
Google検索 2018年「映画」