新元号「令和」、出典は万葉集 「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味が込められている」

新元号「令和」、出典は万葉集 「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味が込められている」

政府は4月1日、平成に代わる新しい元号について菅官房長官が記者会見を開き、「令和(れいわ)」に決定したと発表しました。

新元号「令和(れいわ)」に決定、菅官房長官が公表

政府は4月1日、平成に代わる新しい元号について菅官房長官が午前11時30分頃より記者会見を開き、「令和(れいわ)」に決定したと発表しました。「令和」は大化から数えて248番目の元号となります。

その後、安倍晋三首相が同日正午ごろから記者会見し、談話を公表。新元号に込められた意味や出典などを説明しました。

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インスタライブでも配信

「令和」の出典は「万葉集」で、万葉集にある「初春の月にして 気淑く風ぐ梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫らす」から引用したとのこと。

首相は談話で「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味が込められている」と語りました。

「平成最後の日」は4月30日、5月1日より新元号

なお「平成最後の日」は4月30日。政府は5月1日午前0時に皇太子さまが新天皇に即位される政令を施行し、「令和」に改められます。

天皇の退位が行われるのは1817年の光格天皇以来約200年ぶりで、憲政史上初めて。