「スター・ウォーズ」エピソード9、正式タイトル&特報公開!特報に登場しない新キャラも判明 監督らコメント到着

「スター・ウォーズ」エピソード9、正式タイトル&特報公開!特報に登場しない新キャラも判明 監督らコメント到着

映画「スターウォーズ」シリーズのエピソード9にあたる最新作のタイトル&予告編映像が4月12日、公式ファンイベント「スター・ウォーズ・セレブレーション」で発表されました。イベントでは予告編映像に登場しなかった新キャラクターも発表されています。

スカイウォーカーのサーガが遂に完結「スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー」

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スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー

映画「スター・ウォーズ」シリーズの公式ファンイベント「スター・ウォーズ・セレブレーション」(Star Wars Celebration Chicago 2019)が4月12日(現地時間)、アメリカ・シカゴで開催され、シリーズ最新作となるエピソード9の正式タイトルと特報映像が公開されました。

エピソード9のタイトルは「スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー」で、これまでのスカイウォーカー家を中心としたサーガの完結編。

2分6秒の特報映像では、砂漠の中に立つレイの姿からスタート。ルークの「我々は全てを伝えた。はるかな歴史が君の中に。だが、これは君の戦いだ」という言葉が聞こえ、ライトセイバーを握ったレイはタイ・ファイターで迫るカイロ・レンとの戦いを始めようとしています。

「スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)」特報

またスター・ウォーズの"レジェンド"も次々に登場。ミレニアム・ファルコンにはチューバッカとともにハン・ソロの永遠の好敵手ランド・カルリジアンの姿、レイと抱き合うレイア、また「スター・ウォーズ/エピソード4 新たなる希望」でレイアがハン・ソロとルークに渡したメダルも登場。

ランド・カルリジアンは「スター・ウォーズ/エピソード6 ジェダイの帰還」以来の登場ということもあり、イベントではファンから大きな歓声があがりました。

映像のラストでは、レイ、フィン、ポー・ダメロン、チューバッカ、C-3PO、BB-8、新ドロイドD-Oがデス・スターの残骸のように見える、海に浮かぶ巨大兵器に辿り着くシーン。

ルークの「我々は常に君と共に。誰ひとり消え去っていない」という言葉のあと、シスの暗黒卿ダース・シディアスことパルパティーン皇帝の不気味な笑い声で、特報は締めくくられます。

「スター・ウォーズ・セレブレーション」では特報に登場しない新キャラ「ジャナ」も

「スター・ウォーズ・セレブレーション」のパネルディスカッションでは、本作に登場する主要キャラクターを演じる面々が登壇。特報映像では確認できなかったエピソード9の新キャラクター「ジャナ」を演じるナオミ・アッキーも登壇しました。

Star Wars: Episode IX Panel | Star Wars Celebration Chicago 2019

ジャナついて、一部ではランド・カルリジアンの娘ではという予想もされていますが、詳細については語られませんでした。

J.J.エイブラムス監督やデイジー・リドリー(レイ役)のコメントも到着

スカイウォーカー家のサーガが完結する今作について、J.J.エイブラムス監督、デイジー・リドリー(レイ役)、ジョン・ボイエガ(フィン役)、ビリー・ディー・ウィリアムズ(ランド・カルリジアン役)、ルーカス・フィルム社長のキャスリーン・ケネディからコメントが到着。

「スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー」は12月20日に公開。

スカイウォーカー家の系譜を巡る物語は今作で完結しますが、今後はデビッド・ベニオフとD・B・ワイスによる新たなサーガがすでに決定しており、他にも「最後のジェダイ」で監督を努めたライアン・ジョンソンによる新たな三部作も決定しています。

J.J.エイブラムス(監督・脚本)

ジョージ・ルーカスが作り上げたものを、その精神を守りつつ完結させるのは難しいことでもあり、楽しいことでもあった。ただ、この物語を彼女(キャリー・フィッシャー)なしで進めることは難しいです。別の女優でやることなんて考えらないし、あのキャラクターを消してしまうこともありえない。だが、過去の映像を見ていて、それらを使って話を続けることができるのではと思った。そこを中心に、話を書いていったんだ。それらのシーンを使い、物語を前に進める事ができた。この事を改めて考えると感動のあまり言葉が出ません。レイアがこの映画の中に生きていると感じています。彼女の心は私たちと一緒にあります。

日本のファンに向けたメッセージ

ハーイ、J.J.エイブラムスです。『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)』の監督です。これは一つの映画でも、3本の映画でもなく、9本の映画の終わりです。40年間に渡って作られてきたストーリー、スカイウオーカー・サーガの終わりです。皆さんに是非映画館に観に行ってもらえるのを期待しています。(そして)皆さんが楽しんでくれることを期待しています。フォースと共にあらん事を。ありがとう!

デイジー・リドリー(レイ役)

[新しいライトセーバーを手に入れますか?という質問に対し]ルークにもらったライトセーバーはまだあるとだけ言っておきましょう。(大きな拍手が起きる)

ジョン・ボイエガ(フィン役)

今作でフィンは自分のアイデンティティをレジスタンスに見つける。過去2作で、彼はまだ迷っていた。J.J.は僕に「君は今作の展開を気に入るよ」と言ってくれたが、本当に、今作では「ついに僕は『スター・ウォーズ』映画に出たんだ!」と感じた(笑)。

ビリー・ディー・ウィリアムズ(ランド・カルリジアン役)

またこの冒険に戻ってこれて嬉しいよ。僕は本当に幸運なんだ。[ランドを再び演じることは簡単でしたか?という質問に対し]簡単だったかって?僕はランドから離れた事は一度もないよ。(大拍手が起きる)俳優業を60年ほどしていますが、とても尊敬できるJ.J.エイブラムスと仕事ができた。数々の素晴らしい人との仕事をしてきたけど、今ここが本物のハイライトだね。

キャスリーン・ケネディ(ルーカスフィルム社長)

(完結に向け)大きな責任があると感じています。40年も続いてきたのよ。感慨深いわ。ジョージが作り上げてきたものを私たちが受け継いで、JJがさらにインスピレーションをくれて、もっと奥行きの深いものにしてくれたと私は思う。誰よりもこの作品の事を大切に思っている人がJ.J.なんです。この作品は皆さんに感動をもたらします。