タレントの木下優樹菜が10月9日、自身のInstagramを更新。タピオカ店を巡る騒動で謝罪しています。実姉がオープンさせたというタピオカ店「ALLRIGHT」で、姉と経営者の間でトラブルがあったといい、SNSでは木下が経営者に送ったとされるDMらしきスクリーンショットも拡散されていました。
木下優樹菜、タピオカ店巡る騒動で謝罪「一時的に感情的になってしまいました」
タレントの木下優樹菜が10月9日、自身のInstagramを更新。タピオカ店を巡る騒動で「幼稚な発言だった」と謝罪しています。
木下の実姉がオープンさせたというタピオカ店「ALLRIGHT」で、姉と経営者の間でトラブルがあったといい、SNSでは木下が経営者に送ったとされる真偽不明のDMのスクリーンショットなどが拡散されていました。
木下は10月6日、自身のブログ(魚拓)で姉が経営者とトラブルになっていたと投稿。「給料ももらえず、、給料明細までもらえず、、、人間不信のようになってしまぃました」「お姉ちゃんは、盗んだ犯人みたいな扱いされたり、、意味がわからなくて」などと説明。ファンに対し「もうお店には行かなくて大丈夫です」などと呼びかけていました。
その後、Twitterでは"事情を知る"という人物が「時間がとれないため何度も取りに来てと言っていたのですが、取りに来ないので渡せなく、結局振り込んだので給与明細が渡せていなかったらしい」「犯人扱いとありますが、店の物が失くなっていたので警察に相談したところ、まず従業員に確認してくださいと言われたので知らないかと尋ねただけだそうです」と投稿。
「メールしても返信が無いとおっしゃっていますが、内容が全てタメ口でおばさん呼ばわり、事務所総出で出るとこ出てもいいなど威圧的な態度のため、話し合いにならないと判断し返信していないみたいです」とも投稿されていました。
【拡散希望】
— わをん (@I7o8rNo7kOJKuyq) 2019年10月6日
木下優樹菜さんがインスタで個人で経営する店を叩いていたので、私の知っていることを記します。
影響力のある人の行動としては軽率であると思います。
皆さんの誤解を解いておきたいです。#木下優樹菜 #芸能人 #プラチナムプロダクション #拡散希望RTお願い致します pic.twitter.com/Zv9TOuc8MB
続いて、木下が店側に送ったとされる、真偽不明のDMのスクリーンショット画像などが投稿され、「弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるからこれからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね」「いい年こいたばばあにいちいち言う事じゃないと思うしばかばかしいだけどさー」などのメッセージが確認できます。
追加。 pic.twitter.com/ex4hx3Y07q
— わをん (@I7o8rNo7kOJKuyq) 2019年10月6日
木下優樹菜さんのインスタで説明があるとのことなので待っていますが、もう2日経ちます。何をしているのでしょうか…
— わをん (@I7o8rNo7kOJKuyq) 2019年10月8日
あのコメントはあまりよろしくない。
— わをん (@I7o8rNo7kOJKuyq) 2019年10月9日
水面下でたくさんの方々に動いていただいて対応している以上、言動には細心の注意を払うべき。
謝罪文を投稿することによって、自分のファンがお店を非難するかもしれないと思わないのか。
— わをん (@I7o8rNo7kOJKuyq) 2019年10月9日
あれのどこに謝罪の念や誠意があるのかわかりません。
— わをん (@I7o8rNo7kOJKuyq) 2019年10月9日
公の場で説明が出来ないのはお察しいただければ幸いです。
説明できないのにこのツイートをしたのは不適切であったと思います。
申し訳ありません。
私はことの真相を知っていたので、それを明るみにしただけであって、このアカウントのツイートに関しては、あくまで私個人の意見であり、経営者の方の意見というわけではありません。
— わをん (@I7o8rNo7kOJKuyq) 2019年10月10日
ご理解いただけると幸いです。
木下は一連の騒動で、姉のタピオカ店に関連するInstagram投稿やブログを削除。Instagramでは、謝罪のコメントが投稿されています。
投稿では「この度は、私の自己中心的な発言により、相手の方、相手の関係者の方々に大変不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした」と謝罪。「私の発言はいくら大切な家族のための事とは言え一方的な凄く幼稚な発言だったと思います」「実の姉の事なので一時的に感情的になってしまいました。非常に失礼な発言をした事をとても反省しております」と反省の意を伝えています。
「相手の方には、気持ちが伝わるまで、誠意を伝えたいと思います」とし、「今後は自分の芸能人という立場をしっかりと考え、発言には十分注意していきたいと思います」「そして、どんな時も応援して支えてくれているファンの皆様、ごめんなさい」と結んでいます。
木下優樹菜、謝罪コメント全文
この度は、私の自己中心的な発言により、相手の方、相手の関係者の方々に大変不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした。
私の発言はいくら大切な家族のための事とは言え一方的な凄く幼稚な発言だったと思います。
実の姉の事なので一時的に感情的になってしまいました。非常に失礼な発言をした事をとても反省しております。
相手の方には、気持ちが伝わるまで、誠意を伝えたいと思います
また、この報道を見て不愉快な思いをされた方、本当に申し訳ございませんでした。
事務所にも大変迷惑をかけました。
改めまして、私の発言について、大変申し訳ございませんでした。今後は自分の芸能人という立場をしっかりと考え、発言には十分注意していきたいと思います。
そして、どんな時も 応援して支えてくれているファンの皆様、ごめんなさい。
2019/10/09木下優樹菜