経産省「未来の教室」、臨時休校対策に無料で利用できる学習サービスまとめ公開

経産省「未来の教室」、臨時休校対策に無料で利用できる学習サービスまとめ公開

2020年3月3日

経済産業省「未来の教室」は2月28日、新型コロナウイルス感染症による学校休業対策として特設ページ「#学びを止めない未来の教室」を公開しました。無料で利用できるEdTech事業者のサービスが紹介されています。

「学校が閉まってるからって、学びを止めないで済む」

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未来の教室 ~learning innovation~

経済産業省が取り組む「未来の教室」プロジェクトが、新型コロナウイルスによる学校休業対策として、インターネットなどを通じて学習ができるサービスなどを無料で提供する「EdTech」事業者をまとめた特設ページ「#学びを止めない未来の教室」を公開しました。

3月3日時点で32事業者を紹介。LINEみらい財団の「新型肺炎休校サポート」、NPO法人カタリバの「カタリバオンライン」、クラウドビデオ会議サービス「Zoom」、ドワンゴの「N予備校」などの無償提供について紹介しています。

特設ページの公開に寄せて、経済産業省教育産業室の浅野大介室長が緊急メッセージを公開し、「全国の学校の臨時休業が進むでしょうが、そんなときこそEdTechがその力を発揮します。『学校が閉まってるからって、学びを止めないで済む』そんな社会の実現に向けた挑戦だと、前向きに考えたらよいのではないでしょうか」と語っています。

新型コロナ感染症による学校休業対策『#学びを止めない未来の教室』 | 未来の教室 ~learning innovation~

教育イノベーション協議会「マナビを止めるな!プロジェクト」を設立

3月2日には教育イノベーション協議会が、新型コロナウイルスの影響で学級閉鎖等の長期化に備え、いつでも・どこでも・だれでも学べる環境を産学官民一体で支援し、デジタルテクノロジーを活用した学習の場づくりを行う「マナビを止めるな!プロジェクト」を設立。

発起人はデジタルハリウッド大学大学院の佐藤昌宏氏。具体的には、各企業等とともにYouTubeを通じた情報発を発信。地域・学校・教室単位での実証事業を民間企業等の協力の元、実証実験を実施するとしています。

マナビを止めるな!プロジェクト - YouTube