AppleのAR/VRヘッドセットがWWDCで発表?「realityOS」の商標出願が確認される

AppleのAR/VRヘッドセットがWWDCで発表?「realityOS」の商標出願が確認される

2022年5月30日

Appleが開発中とされるAR/VRヘッドセットが、WWDCで発表される可能性があるようです。米国特許商標庁に、AR/VRヘッドセットに搭載されるとみられるオペレーションシステム「realityOS」の商標が出願されていることが明らかになっています。

「realityOS」が商標出願されていて、国際出願の期限がWWDC開幕の2日後だそうです

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デザイナーのIanZelboによるレンダリング

Appleは6月6日より世界開発者会議(WWDC)を開催しますが、直前になってAppleのAR/VRヘッドセットに使われるOSとみられる「realityOS」の商標出願が確認されています。

これはParker Ortolani氏によって発見されたもので、Realityo Systems LLCという企業が2021年12月8日、米国特許商標庁(USPTO)に「realityOS」の商標を出願しているというものです。

Appleは、未発表の製品の商標や特許を登録するために使用する、いくつかのダミー企業をもっています。かつてYosemiteやBigSurなどの商標を登録したのは「Yosemite Research LLC」という企業で、昨年にはWWDC 21の数日前に「Monterey」を登録していることが明らかになっています。

不思議なことに、「Yosemite Research LLC」と「Realityo Systems LLC」が、Realityo Systems LLCという企業は、同じ住所に登録されているとのこと。

またRealityo Systems LLCは、ウガンダやウルグアイなど他の国で「RealityOS」の商標を出願していることも判明。出願された商標の一部では、Appleの独自フォントであるSan Franciscoが使用されたロゴも提出されているようです。

realityOSはの商標は、USPTOへの国際出願の期限が、WWDC 22開幕の2日後である6月8日になっていることから、realityOSおよび関連する新製品が発表される可能性があると予想されています。

「realityOS」は今年2月に、App StoreのアップロードログでAppleがリークしてしまい名称が判明。先週には、Appleの取締役会でAR/VRヘッドセットがお披露目されたと、Bloombergが報じ、製品の発表が今後数か月以内に行われる可能性が示唆されていました。

drip公認バリスタ