
Apple製品の価格改定が、従来予想されていた秋以降ではなく、より早い時期に実施される可能性があります。BloombergのMark Gurman記者は、Appleの値上げは「間もなく行われる」との見方を示しています。

Apple製品の値上げを巡り、BloombergのMark Gurman記者は6月19日、自身のXへの投稿で「Appleの値上げはかなり差し迫っていると考えられる」と述べ、秋の新製品発表時期ではなく、近いうちに実施されるとの見解を示しました。
Mark Gurman記者は、その理由としてAppleが今のタイミングで値上げ方針を公表したことを挙げています。さらに、毎年恒例の「Back to School」キャンペーンが間近に迫っていることにも言及。教育向け販促施策と価格改定を組み合わせることで、消費者への影響を和らげる狙いがある可能性を指摘しています。
値上げ観測の発端となったのは、米The Wall Street Journalが報じたティム・クックCEOへのインタビューです。ティム・クック氏は、AI関連需要の急増によってメモリーやストレージ向け半導体の価格が上昇していると説明し、「残念ながら、値上げは避けられない」と語ったとされています。
ただし、値上げの実施時期や対象製品、値上げ幅については明らかにしていませんでした。Appleは例年9月に新型iPhoneを発表するため、市場では次世代iPhoneの発売に合わせた価格改定が予想されていました。しかし、Mark Gurman氏は今回、「これは秋の話ではない」と投稿しており、より早いタイミングでの価格改定が行われる可能性が高まっています。
Regarding Apple price hikes, have to imagine these are fairly imminent. No other reason to flag them now. I’d also note that Apple back to school sale is very imminent, and it could make sense to tie these together as a buffer. Either way this is happening soon. Not a fall thing.
— Mark Gurman (@markgurman) June 18, 2026
