
iPhone 18 Proシリーズの価格が、前世代から10〜20%引き上げられる可能性があるとTrendForceが予測しました。米国ではProが最大200ドル値上がりする見通しで、メモリー価格の急騰が主な要因とされています。日本でも価格上昇が反映された場合、iPhone 18 Proは23万円を超える可能性があります。

Appleがまもなく発表するとみられる「iPhone 18 Pro」シリーズについて、価格が前世代から10〜20%引き上げられる可能性があると、市場調査会社TrendForceが予測しました。メモリー価格の急騰により、端末の製造コストが大幅に増加しているためとしています。
TrendForceの調査によると、iPhone 18 Proの米国での開始価格は1,249〜1,299ドル、iPhone 18 Pro Maxは1,349〜1,399ドルになる可能性があります。現行モデルと比べ、それぞれ150〜200ドルの値上げに相当します。
価格上昇の主な要因は、DRAMやNANDフラッシュなどのメモリー価格です。256GBモデルに搭載されるメモリーのコストは、前年同期比で約4倍に達する見通しです。端末全体の部品原価も約38%増えると試算されています。
Appleは一部のコストを自社で吸収し、値上げ幅を抑えるとみられます。それでも、部品価格の上昇をすべて吸収することは難しく、販売価格の引き上げは避けられないとTrendForceは分析しています。
日本では2026年7月に価格改定が実施され、iPhone 17 Proは19万4,800円、iPhone 17 Pro Maxは21万4,800円からとなっています。単純に10〜20%を上乗せすると、iPhone 18 Proは約21万4,000〜23万4,000円、Pro Maxは約23万6,000〜25万8,000円が目安になります。ただし、実際の国内価格は為替レートやAppleの価格設定によって変わります。