Appleのティム・クックCEOが、MacBook Airの価格について「将来的には値下げるすることが目標」だと、米Bloombergのインタビューで明かしています。
ティム・クックCEO「将来的にMacBook Airを値下げするのが目標」
Appleのティム・クックCEOが「将来的にはMacBook Airの価格を値下げすることが目標だ」と、米Bloombergのインタビューで明かしています。
2018年に登場した現行の最新モデルは134,800円(税別)と156,800円(税別)と軽く10万円超。MacBook Proの最も安いモデルが142,800円(税別)と比較すると、大差ない価格に設定されています。
これまでMacBook AirはAppleのラップトップとしては唯一10万円を下回るモデルでしたが、2018年モデルでは約20%も価格が上昇していました。
MacBook Airが最も安いモデルになる日は戻ってくるのか、できるなら4月の新学期前に安くなってほしいですよね……。
Apple WatchとAirPodsには「長くて素晴らしいロードマップ」
またティム・クック氏は、Apple WatchとAirPodsに関連する「長くて素晴らしいロードマップ」があると語っており、Apple Watchには「より多くの健康機能」が追加されることを示唆しています。
またAppleはより挑戦的な製品が登場するという噂もあるといい、ARメガネ(ヘッドマウントディスプレイ?)を開発しているという情報もあるといいます。そういえば「Apple Car」なんて話もあったような。