「IFTTT」無料で作成できるアプレットは3つまで、有料プラン「IFTTT Pro」を発表

「IFTTT」無料で作成できるアプレットは3つまで、有料プラン「IFTTT Pro」を発表

2020年9月11日

ウェブサービスを組み合わせたアプレットを作成/実行できる「IFTTT」が有料プラン「IFTTT Pro」を発表。複数のアクションを持つアプレットの作成、Javascriptでのアプレットの実行速度が高速になるといった特典を受けられます。一方、無料アカウントの場合は自分で作成できるアプレットは3つまでの制限が追加されます。

「IFTTT Pro」登場で、無料ユーザーは自分で作成できるアプレットが3つに

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IFTTTから有料プランが登場

複数のウェブサービスを組み合わせたアプレットを作成し、実行することができる「IFTTT」から、有料プラン「IFTTT Pro」が発表されました。

これにあわせて「無料ユーザーは、自分で作成できるアプレットは3つまで」という制限が付き、IFTTTを活用していたユーザーは有料プランへの加入を余儀なくされそうです。

「IFTTT Pro」に加入すると、大きく4つの恩恵を受けることができます。

  1. アプレットを無制限に作成可能
  2. クエリ、条件付きロジックなど、複数のアクションを持つマルチステップアプレットの作成
  3. アプレット実行速度の高速化
  4. カスタマーサポート

これまでのIFTTTでは、トリガーに対して1つのアクションしか組み合わせることができませんでしたが、条件分岐やフィルター(Javascriptで記述可能)を追加したり、複数のアクションをセットすることができます。

月額料金は9.99ドル、当面の間は自分で価格設定も可能

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価格は9.99ドルだが、自分で決めることも

「IFTTT Pro」の価格は月額9.99ドル(約1,060円)。IFTTTは、9,99ドルは妥当な価格と判断していると説明していますが、初年度に関してはユーザーが価格を選択できるようにしています。

用意されている価格は9.99ドル、5.99ドル、3.99ドル、1.99ドル以上で自由に設定可能といった4種類。最も安ければ1.99ドルで利用できる。ただし、この特別割引は10月7日水曜日までとしています。

我が家の場合、家族内の連絡&情報共有にLINEグループを活用しているのですが、IFTTTとLINE Notifyを組み合わせて、Googleカレンダーの通知や、天気予報の通知などを飛ばしているので、自作アプレットが3つでは死活問題。これは課金するしかなさそう。

記事公開時点では、無料アカウントでも3つ以上のアプレットが動作していますが、おそらく特別割引が終了するタイミングで3つに制限されると考えられます。

(追記)IFTTT公式Twitterによると、10月7日までは既存のアプレットは通常通り動作しますが、10月7日以降は利用できなくなるということです。

というわけで課金しました。毎月1.99ドルで。

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