残念。来年のiPhoneもTouch IDが復活する可能性は低そう

残念。来年のiPhoneもTouch IDが復活する可能性は低そう

2022年10月4日

iPhoneの生体認証システムは、iPhone XからTouch ID(指紋認証)からFace ID(顔認証)に移行していますが、毎年のようにTouch ID復活の噂があがります。しかし来年のiPhoneもTouch ID復活の可能性は低そうです。

Touch IDはいつか復活するの?少なくとも来年は復活する可能性は低そう

iPhone 14 Pro touch id

iPhone Xから採用されているFace ID(顔認証)ですが、それ以前のiPhoneで採用されていたTouch ID(指紋認証)を望む声はよく耳にします。

特にコロナ禍でマスク着用が必要になったことで、Touch ID復活を期待する声は多く、毎年のように復活の噂が飛び出してきます。(AppleはiOS 15.4で、マスク着用時でもFace IDが使えるようにアップデートしました。)

期待されるTouch IDの復活ですが、来年のiPhoneでも復活される可能性は低いそうです。Appleの情報で信頼性の高いBloombergのMark Gurman記者が、ニュースレター「Power On」で報告しています。

Mark Gurman氏によると、Appleは継続してTouch IDのテストをしているといい、2つの方向性が示されています。1つはディスプレイ内蔵のTouch ID、もう1つはiPad miniなどで採用されているボタン内蔵のTouch IDで、iPhoneのフラッグシップモデルでは引き続きFace IDを搭載する方針のようです。

Apple_iPad-mini_touch-id_09142021

数年後に登場する廉価モデル(iPhone SE)では、ボタン内臓のTouch IDを搭載する可能性は考えられますが、現時点でそういった情報は確認されていません。

また生体認証としては、Touch IDよりもFace IDのほうがセキュリティは強いため、Appleがセキュリティを弱くしてまでTouch IDを復活させるとは考えにくく、フラッグシップモデルで復活したとしても、Face IDと共存する可能性も考えられそうです。

Appleの情報に定評のあるアナリストのMing-Chi Kuo氏は今年4月、ディスプレイ内蔵のTouch IDについて、2023年と2024年に登場するiPhoneでは採用しないと予測。ディスプレイに関連したリーク情報で信頼性の高いRoss Young氏は、2024年のiPhoneはディスプレイ内蔵のFace IDを搭載すると予測しています。

drip公認バリスタ