iPhone 14のA16チップは、A15チップより2.4倍以上のコストです

iPhone 14のA16チップは、A15チップより2.4倍以上のコストです

2022年10月10日

Appleが9月に発売した「iPhone 14 Pro」シリーズに搭載されている「A16 Bionic」チップのコストは、前モデルの「A15 Bionic」と比較すると2.4倍になっているそうです。日経新聞が伝えています。

生産コストは高くなっているが、米などでの販売価格は維持

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日本経済新聞によると、iPhone 14 Proに搭載されている「A16 Bionic」チップのコストは、iPhone 13 Proに搭載された「A15 Bionic」チップの2.4倍以上だと伝えています。

記事によると、iPhone 14シリーズは、前モデルから生産コストが約20%上昇しているとのこと。iPhone 14 Pro Maxの生産コストは501ドル、iPhone 13 Pro Maxより60ドル以上高いとのこと。

生産コストが高くなっていますが、アメリカなど一部の市場ではiPhnoeの値上げは行われておらず、Appleの利益率を圧迫しています。一方で為替の影響で、日本やイギリスなどはApple製品全体の値上げが行われています。

Appleは、iPhoneを3年周期でアップデートしていくのが通例。1年目に大きなモデルチェンジ、2年めに改良版、3年めにさらに改良された最終版といったサイクルで、iPhone 14はiPhone 12から始まったサイクルの最終版にあたります。

2023年に登場するiPhone 15(仮)は、新しいサイクルの始まりにあたり、大きなモデルチェンジが行われる可能性が期待されます。

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