新型「iPad mini」は2023年後半以降、折りたたみiPadへの置き換えはなさそうとの情報

新型「iPad mini」は2023年後半以降、折りたたみiPadへの置き換えはなさそうとの情報

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Appleは、第7世代の「iPad mini」の開発に取り組んでおり、市場に登場するのは2023年末から2024年前半になる可能性があるようです。

「iPad mini 第7世代」は2023年末から2024年前半に登場と予想

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Appleの情報に定評のあるアナリストのMing-Chi Kuo氏が、Appleは現在、新型iPad mini(第7世代)の開発に取り組んでいて、発売は2023年末から2024年前半になると予想されていると伝えています。

Kuo氏は、一部で予測されている「折りたたみ式のiPad」に置き換えられる可能性は低いと考えているとのこと。理由として、折りたたみ式になると、iPad miniよりも非常に高価になるため、置き換えることが合理的ではないと説明しています。

iPad mini(第7世代)の主なセールスポイントは、新型プロセッサになるということです。

iPad miniのディスプレイが良くなってほしいとは思いますが、バッテリーのことを考えると現状は難しそう。有機ELディスプレイを搭載した13インチMacBook AirやiPad Proが2024年発売されるという情報があるので、将来的にiPad miniにも有機ELが採用されれば、バッテリー問題は解決しそうなので、あと2年は待つしかなさそうですね。