Appleは、「iOS 16.3.1」および「iPadOS 16.3.1」を公開しています。重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれているほか、衝突事故検出の最適化などが行われています。
重要なバグ修正やセキュリティアップデートがあるのでお忘れなく
「iOS 16.3.1」および「iPadOS 16.3.1」が公開されています。このアップデートは、重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれています。
- アプリがカーネル権限で任意のコードを実行できる可能性がある問題を修正
- ウェブキットの脆弱性を利用して、悪意のあるウェブコンテンツが任意のコードを実行できる可能性がある問題を修正
参考：About the security content of iOS 16.3.1 and iPadOS 16.3.1
また、iPhone 14とiPhone 14 Proモデルでの衝突事故検出の最適化も行われています。具体的なアップデート内容は以下。
iOS 16.3.1 リリースノート
このアップデートには、iPhone用の重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれています。
このアップデートには以下の重要なバグ修正とiPhone用のセキュリティアップデートが含まれます:
- iCloudがAppで使用されていると、iCloud設定が応答しない、または間違って表示される場合がある問題
- Siriからの“探す”リクエストが機能しない場合がある問題
- iPhone 14とiPhone 14 Proモデルでの衝突事故検出の最適化
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
https://support.apple.com/ja-jp/HT201222
iPadOS 16.3.1
このアップデートには、iPad用の重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれています。
このアップデートには以下の重要なバグ修正とiPad用のセキュリティアップデートが含まれます:
- iCloudがAppで使用されていると、iCloud設定が応答しない、または間違って表示される場合がある問題
- Siriからの“探す”リクエストが機能しない場合がある問題
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: