iPad mini向けOLEDパネル、7月にも量産開始か

iPad mini向けOLEDパネル、7月にも量産開始か

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Appleが開発を進めているとされる次期iPad mini向けOLEDディスプレイについて、Samsung Displayが2026年7月にも量産を開始する見通しであると韓国メディアが報じました。製品の発売は2026年後半になる可能性が高いとみられます。

韓国メディアETNewsによると、Samsung Displayは次期iPad mini向けOLEDパネルの量産を2026年7月から開始する計画だということです。Appleはこのパネルを採用した新型iPad miniを2026年後半に投入する見通しとされています。

報道によれば、新型iPad miniには約8.4インチのOLEDディスプレイが搭載される見込みです。パネルはSamsung Displayが独占供給するとされ、年間約300万枚の生産能力を確保する計画だと伝えられています。

搭載されるOLEDはiPad Proに採用されている「タンデムOLED」ではなく、シングルスタック構造のLTPS OLEDになる見込みとのこと。このため、120HzのProMotionやLTPO技術には対応せず、iPad Proとの差別化が図られるとみられています。

Appleは2024年にiPad Proへ初めてOLEDディスプレイを採用。その後、OLED搭載モデルを段階的に拡大する方針とされており、iPad miniは次の採用機種としてたびたび噂されてきました。今回の量産開始時期が事実であれば、製品投入に向けてサプライチェーンが本格的な生産フェーズへ移行したことを示す動きとなります。