Apple、ワイヤレス充電器「AirPower」の開発を再開か

Apple、ワイヤレス充電器「AirPower」の開発を再開か

Appleが2017年に発表し、2019年に開発中止が明らかになっていたワイヤレス充電器「AirPower」について、開発が再開されたとする情報があがっています。

Appleは「AirPower」を諦めていなかった?

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Appleがワイヤレス充電器「AirPower」の開発を再開した可能性があります。Appleの情報に詳しいJon Prosser氏が報告しています。

Jon Prosser氏によると、AirPower開発プロジェクトがApple内部で再開され、効率的に排熱するためコイルを再設計しようとしているとのこと。

なお現在のプロトタイプではApple Watchがサポートされていないといい、AppleはApple Watchが対応しない状態でのリリースは認めないようです。開発が再開されたAirPowerは、ゼロから再設計されているとしています。

AirPowerが将来的に完成し、正式に発売されるという保証はありませんが、Appleは諦めていないようです。

前回の開発中止は「排熱問題」が原因と推測

Appleは2017年に「AirPower」を発表。発売は間もなくと見られていた2019年3月、Appleは複数のメディアに「AirPowerは当社の高水準を達成できないと結論付け、プロジェクトを中止しました」と発表しています。

AirPowerは3つのデバイスを同時にワイヤレス充電できるという製品でしたが、充電コイルが密接してることによる「発熱問題」が解決できなかった可能性が推測されていました。

「AirPower」の開発中止を発表、Apple上級副社長が声明「努力したがAppleの水準を達成できない」