東京生まれ東京育ちだけど新発見だらけ、「地球の歩き方 東京」がすごく良かった

東京生まれ東京育ちだけど新発見だらけ、「地球の歩き方 東京」がすごく良かった

「地球の歩き方」シリーズ初となる国内版「東京」が話題になっていたので読んでみたところ、東京生まれ東京育ちの僕も知らない情報が満載でした。コロナ禍の今、遠方への外出ができない東京都民にはオススメですね。

コロナ禍で遠出できない東京都民にオススメしたいガイドブック

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海外旅行ガイドブックの老舗「地球の歩き方」シリーズから、初となる国内版「東京」が発売され、SNSやニュースで取り上げられるなど話題になっていました。

コロナ禍の今、休日は都内で過ごすという人も増えていますが、「東京への旅行者の方々だけでなく、東京在住、東京で勤務されていらっしゃる方々にも手に取っていただきたいガイドブック」と紹介されているとおり、東京生まれ東京育ち(38歳)の僕が読んでもめちゃくちゃ面白いガイドブックになっていました。

海外版と同じ構成で、エリア毎のガイドを収録。歴史や伝統を取り上げるテーマでは、歌舞伎や能といった伝統芸能だけでなく、アニメの聖地マップなども収録されています。(アニメの聖地マップはもうちょっと情報量増やして欲しかった)

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正直、巻頭特集だけでも読み応えは十分。見出しだけでも読んでみたくなるはず。

「地球の歩き方 東京」巻頭特集の見出し

  • 東京でしたいこと10
  • 東京をディープに楽しむモデルプラン
  • 大江戸文化を学ぶ 伝統工芸にチャレンジ
  • 王道から穴場まで 東京最強パワースポット
  • 活気あふれる東京の名物商店街7
  • 東京の銭湯がアツい!今こそ行きたい レトロ&進化系銭湯7選
  • 地域の人々に愛される都電 東京さくらトラムに乗って下町路面電車旅
  • オープン型の船で巡る江戸探訪 神田川クルーズ
  • 文豪たちが愛した名店と味
  • おすすめの東京みやげ10選
  • マーチエキュート神田万世橋
  • 0円で楽しめる展望スポット7選
  • 一度は食べたい!東京発祥のグルメ
  • 東京の地ビール&ワイン飲み歩き
  • 東京最古の酒舗を訪ねて
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電車内での注意点やエスカレーターの"暗黙のルール"も紹介

「習慣とマナー」では、東京都民にとって当たり前となっていることも丁寧に紹介されている。例えば、「山手線は平日3〜5分ごと、地下鉄も2〜7分ごとに走っている。乗れなくてもすぐに次の電車が来るので、危険な駆け込み乗車はやめよう」といった情報は、電車に馴染みのないエリアからの来訪者は知っておくべき情報でしょう。

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他にも、電車内の習慣とマナーでは「荷物は胸に抱えるか、網棚や足元に」「携帯電話はマナーモードに」「停車時にドア付近に立っていたら一度ホームに降りよう」など、細かく紹介されています。

エスカレーターの項目では、「左側に立ち、右側を歩く人のために空ける」という暗黙のルールが定着していることを紹介し、エレベーター協会や鉄道各社は止まって乗ることを推奨していることも添え、「エスカレーターの歩行禁止が定着するまでにはまだ時間がかかりそうなので、左側に立って乗るのが無難」と丁寧すぎる説明がされています。

ガイドブックを開いて、「ここ行ってみたいね」「今度言ってみよう」なんて話すのは久しぶり。情報はネットでいくらでも得られますが、こうやって情報がまとまった書籍はやはり価値がありますね。