WWDCイベントページで「ARトレーディングカード」が楽しめるよ

WWDCイベントページで「ARトレーディングカード」が楽しめるよ

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Appleはイベントの開催にあわせて公式サイトでARコンテンツのイースターエッグを仕込んでいますが、WWDC 22ではARトレーディングカードが仕込まれています。

Appleとして初?ARトレーディングカードは何種類かあります

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AppleのARトレーディングカードが登場

WWDC 22が6月6日(日本時間6月7日)から開幕します。Appleのイベントページでは、イベント開催にあわせてARコンテンツのイースターエッグが仕込まれるのが近年ではお馴染みですが、WWDC 22ではARトレーディングカードが仕込まれています。

iPhoneやiPadのSafariから、Appleのイベントページにアクセスし、ミー文字の顔をタップするとARコンテンツが表示されます。

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イベントページからARコンテンツにアクセス

トレーディングカードのパッケージが表示されますが、パッケージをタップすると開封される演出が表示され、トレーディングカードが3枚表示されます。

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3枚のトレーディングカードが表示される

トレーディングカードにはミー文字のキャラクターが描かれていて、タップするとキャラクターの顔が鮮明に表示されます。

何回か試してみたところ、少なくとも9枚のトレーディングカードが存在していることが確認できました。

もしかしたら超レアな10種類目とかがあるかも!?