Apple Carの発売予定日、2026年に延期。完全自動運転は高速道路のみサポートに変更――Bloomberg報道

Apple Carの発売予定日、2026年に延期。完全自動運転は高速道路のみサポートに変更――Bloomberg報道

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Appleが開発中とされる電気自動車(Apple Car)は、発売予定日を1年延期し、2026年に変更されたとBloombergが報じています。また完全な自動運転を目指し、ステアリングやペダルを排したデザインを目指していましたが、これを断念。現在は高速道路での完全自動運転をサポートする計画だということです。

Apple Carは2026年に延期。価格は10万ドル未満を目指す

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WWDC2022で紹介された次世代のCarPlay。対応車種は2023年後半に発表予定

Bloombergによると、Appleが開発中とされる電気自動車「Apple Car」は、当初の自動運転計画を縮小し、発売予定日を2026年に延期したということです。

Appleは当初、ステアリングやペダルのない完全自動運転車を目指していましたが、現在の技術では実現できないと判断し、現在はステアリングとペダルを備え、完全自動運転は高速道路のみをサポートする計画だということです。

現在の完全自動運転では、ドライバーが高速道路で映画やゲームを楽しめるようにし、一般道に出たり悪天候になった場合に、手動での運転に切り替えるために、十分な時間を確保してドライバーにアラートを飛ばすことができる車になるとのこと。

気になる価格は10万ドル未満(現在のレートで約1,371万円)を目指しているとのこと。テスラのモデルSや、メルセデス・ベンツのEQSのエントリーモデルと同価格帯になると予測されています。

自動運転には体験してみたいですが、ちょっと庶民には手が出ないお値段。生きているうちに、普及価格帯になってくれることを期待したいです。