圧倒的に薄くなった5.5インチディスプレイ搭載のiPhone 6のコンセプト動画

薄さや軽さも大事だけど、これは薄すぎて色々と心配になるレベル

先ほど紹介した背面がカーブしたiPhone 6のコンセプト画像も素敵なデザインでしたが、今回は今まで以上に薄くなったiPhone 6のコンセプト動画。

パッと見ただけで圧倒的な薄さがすぐにわかるレベルにまで薄くなっています。これは確実に尻ポケットに入れてはいけないiPhoneです。

カメラの性能も向上するのではないかとコンセプト動画では紹介されています。4K画質での撮影なんてできるようになっても4K画質で再生する機器がない...。

iPhone 5sと比べると、どれくらい薄くなっているかがわかります。半分とはいきませんが、かなり薄く、軽くなっています。

iPhone 5sが8.1mmで121gであったのにたいし、コンセプト動画のiPhone 6は6.1mmで100g。ここまで薄く軽くなるとバッテリーとか大丈夫かな？と心配になってしまいます。

カラーラインナップは現行と同様の3色展開になるのでしょうか。背面もツートンカラーではなくなりスッキリとした印象。

ディスプレイはRetina 2になるだろうということです。4K対応ディスプレイですかね。

コンセプト動画なので実際のiPhone 6がこのデザインになるというわけではないのでご注意ください。