お手入れいらず!珪藻土で作られたバスマット「soil」にしたら快適すぎた

お手入れいらず!珪藻土で作られたバスマット「soil」にしたら快適すぎた

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@JUNP_Nです。バスマットって洗濯も大変だし、続けてお風呂に入ると前の人が使っているからジメっとして気分が悪いし、と思っていたら「珪藻土でできたバスマットが良いらしい」と聞いたので早速購入。約3ヵ月使っていますが、これは快適すぎ。

バスマットの洗濯やカビの心配から解放!しかも使い心地が病みつきになる気持ちよさ!

Soil bath mat light 1

以前から話題の「珪藻土でできたバスマット」というものを買ってみました。購入したのは「soil」というメーカーの「BATH MAT light (バスマットライト)」という製品。

珪藻土(けいそうど)という「植物性プランクトンの化石を焼成したもの」で作られていて、「目に見えない程の微細な穴がたくさんあり、その穴に水や湿気を吸い取る」という特徴があります。(参考:soil Q & A)

この珪藻土で作られたバスマット。つまり、軽い石のような質感で、水をもの凄く吸い取るバスマットを試してみました。

実際に約3ヵ月ほど使い続けていますが、濡れた足でバスマットに乗った瞬間、水が吸い取られていく感覚は独特で、病みつきになるほど気持ちいい!

Soil bath mat light 2

普通のバスマットでも、生地に水が吸い取られていく感覚はありますが、そんなレベルではありません。しかも、何度も濡れた足で乗っても、バスマットの表面はサラサラを保っています。濡れたバスマットに乗ってしまって「あービショビショで全然足が拭けない」なんてことは皆無です。

肝心の足の裏は完全にサラサラ!「バスマットでうまく足が拭けなくて、脱衣所が濡れちゃう」ということは確実になくなります。最高。

Soil bath mat light 3

ほうっておくと5〜10分くらいで足あとは消えてしまいます。これは、最高のバスマットだ...。

Soil bath mat light 4

最高なバスマットだということはわかっていただけたかと思いますが、気になるのは「価格」と「メンテナンス(お手入れ)」でしょうか。でも、これも十分納得がいきます。

お手入れ方法は「陰干し」なので、ほぼお手入れいらず!最高かよ!?

まずはお手入れ方法ですが「BATH MAT light (バスマットライト)」は「陰干し(反りの原因になるので高温になる場所には置かない)」と案内されています。

換気扇をまわして、そのまま置いておけば大丈夫!石鹸で洗ったりもしなくで問題なしです。むしろ石鹸で洗うと目詰まりを起こすので、やってはいけない行為。

どうしても雑菌が気になるという人は「アルコールスプレーをふきかける」と良いそうです。

そして価格は7,500円。個人的に、この価格なら十分に納得できる価格です。バスマットの快適さ、さらに洗濯からも解放されるというのは大きいです。

7,500円は高い!という人は、中国産の類似品もあります。Amazonのレビューを見る限りでは、こちらも評判は良さそう。価格も1,765円と格安なので、こちらを試してみるのも良いかもしれません。

実物を見たい!という人は、都内であればIDEAなどで取り扱っています。取扱店舗は公式サイト「soil shop list」を確認してください!