「iPhone 13 Pro」はカメラが巨大化、iPhone 12 Proと比較するとデカすぎ

「iPhone 13 Pro」はカメラが巨大化、iPhone 12 Proと比較するとデカすぎ

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「iPhone 13 Pro」の専用ケースとするケースに「iPhone 12 Pro」を装着してみたという比較写真がWeiboに公開されています。カメラユニット部分が本体背面の半分を近い幅になっていることが確認できます。

「iPhone 13 Pro」のカメラユニットがデカすぎ

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Photo by TheRegisti on Unsplash

中国のSNS「Weibo」で、今秋に発表される見込みの「iPhone 13 Pro」用のケースとされる画像が投稿されています。

投稿された画像(4枚目)では、「iPhone 13 Pro」専用ケースに「iPhone 12 Pro」を装着してみたとところが確認でき、カメラユニットがかなり大きくなっていることがわかります。

画像1〜3枚目は、「iPhone 13 Pro Max」専用ケースに「iPhone 12 Pro Max」を装着したところ。カメラユニットは大きくなっていますが、iPhone 13 Proほどの大型化はされていません。

「iPhone 13 Pro」シリーズはカメラ性能が向上する予測

これまでの情報では、「iPhone 13 Pro」および「iPhone 13 Pro Max」では、超広角レンズがオートフォーカスに対応する可能性があり、F1.8の6枚レンズになると予測されています。

また超広角レンズは「低照度性能」が大幅に改善される可能性があるといい、暗所撮影に強くなることや、カメラ性能全体のクオリティ向上が期待できるそう。

他にも動画でのポートレートモード撮影や、天体撮影モードが追加されるといった予測があります。