【わかる】締切のある仕事に「向いている人」と「向いていない人」の違いをイラストにしたら的確だった

【わかる】締切のある仕事に「向いている人」と「向いていない人」の違いをイラストにしたら的確だった

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@JUNP_Nです。仕事で締切を守ることができないというのは社会人としてはマイナス評価。そんな"締切のある仕事"に「向いていない人」「向いている人」の違いを表したイラストがTwitterで話題になっています。マーク・ザッカーバーグの名言と一緒。

締切までに仕事が終わらない人ってこうやってる?ネットで様々な意見が

Shimekiri

Twitterに「商業での作品作りに向いてる人と向いてない人の違い。わかる?」とコメントを添えて投稿された1枚のイラストが話題を集めています。

投稿したユーザーは補足として、商業ではなく「締切の存在する作品作り」としたうえで、仕事である以上「クオリティが低くても、完成させないと意味がない」とコメントしています。

また、時間が進むとこうなる以下のイラストのようになるイメージとのこと。「向いていない人」は、進捗は100%に達することができず、最初から100%クオリティで完成を目指しています。一方で「向いている人」は、進捗は100%の状態にしてから100%の完成度に向かっています。

この投稿にネットでは「わかる」「まさにこれ」など、賛同する意見があがりました。また、Twitterでは、他のイラストを作成して、より実際の状況に近い状態を示したものも登場しました。

理想はクオリティも進捗も100%達成ですが、現実はなかなか難しいもの。「納期厳守ってこと?」と「クオリティが重視されることもある」など異なった意見もあがっていました。

マーク・ザッカーバーグの名言「完璧を目指すよりまず終わらせろ」

「仕事」としての場合、途中の完成度がいくら高かろうと「完成」していないものは納品できないという考え方が大多数。

Facebookの創立者でCEO・マーク・ザッカーバーグの名言にも「完璧を目指すよりまず終わらせろ」という言葉がありますが、なんでもFacebook社のモットーなのだとか。

仕事の種類にもよりますが、IT関連では「一旦完成させて、その後にクオリティをあげていく」ということが延々と続くのが一般的。締切が守れないという人は意識してみると良いかもしれません。